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全18432通り! ホイール「カラーコーディネートシステム」が叶える十人十色の個性

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 白谷 賢

【リムカスタマイズ】

 ディスクと別体構造となるリム部分もアレンジ可能。しかも3ピース構造ゆえにアウターリム(ディスクよりも外側)とインナーリム(同内側)で、それぞれ異なる色をオーダーすることもできる。なお、標準は光輝アルマイト(インナーはアルマイト)となり、ブロンズ、シルバー、ホワイト、レッド、ブルー、イエローなど、全8カラーから好みの色に変更することが可能だ。

 なかでもオススメは、ブラック。理由は、標準仕様の光輝リムにはない重厚さと存在感を獲得できることだ。また、ブラックリム化はドレスアップ界で絶好のトレンドメニューとして高い注目を浴びており、国内も実現できるメーカーが少ないメニューだけに要注目といえるだろう。他にも編集部がオススメしたいのはアウターは標準の光輝リムのまま、インナーリムのみブラックという組み合わせ。斜めからホイールを見たときにホイールが引き締まって見えるうえ、ディスクのデザインにメリハリがつくメリットを生み出す。ブレーキダストで汚れが目立ちやすい欧州車にも、インナーリムのブラック化はオススメだ。
*下写真は「クレンツェ・マリシーブ」(ディスク:セピアブラックポリッシュ/リム:ブラック、ピアスボルト:クラシカル/センターキャップ:レッド)。

 他にもレッドやブルーなど、ボディ同系色であわせると統一感がうまれて、破格の個性が追求できる。ただし、カラー選択を失敗するとバランスが大きく崩れるパートゆえ、慎重に挑戦したいところ。そのぶん、うまくキマった時の満足度や達成感はリムアレンジならではの魅力といえるだろう。

 

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