燃料だけでも4種類! 泊まりキャンプの必需品「ランタン」選びで夜の「快適性」は激変する (1/2ページ)

燃料だけでも4種類! 泊まりキャンプの必需品「ランタン」選びで夜の「快適性」は激変する

キャンプの夜に欠かせない頼りになる灯り

 宿泊を伴うキャンプ。テントやシュラフと同じくらい重要な必需品といえば「ランタン」は外せません。これがなければ夜のキャンプ場は真っ暗で、ほとんど何もできないといっていいでしょう。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

 そんなランタンにはさまざまな種類があり、何を選べばいいのか悩んでしまいます。まずは燃料別によるタイプ分けを参考にして選ぶといいでしょう。そしてどう使えばいいのかもありますので、お先をちょっと照らして見ましょう。

ランタンの種類は大きく分けて4タイプ

 初心者向けのタイプは、大きく分けると以下のようになります。

【ガソリンランタン】
 「ホワイトガソリン」と呼ばれる精製度の高いガソリンを燃料に使用するランタン。揮発性が高く、気温が低い環境でも安定した明るさが得られます。ただし燃料タンク内に圧力をかける「ポンピング」という作業をしなければならないのが、少し手間になります。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

【アウトドアガスランタン】
 「アウトドアガスカートリッジ(OD缶)」と呼ばれる、ダルマ型のカートリッジを取り付けて使うランタンです。スイッチひとつで点火できるので、初心者でも簡単に扱えます。ただし外気温が低い場合、気化熱の影響でカートリッジが冷え、明るさが低下することがあります。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

【カセットガスランタン】
 家庭用コンロでおなじみの「カセットガスカートリッジ(CB缶)」を使うのがこのタイプ。OD缶と同じLPガスを封入していますが、内圧が低く外気温の影響をさらに受けやすいです。しかし安価で取り扱いやすいので、夏のキャンプを想定するならこちらでも十分。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

【LEDランタン】
 ほかのランタンと違って、燃料ではなく電池でLEDを発光させるタイプです。サイト全体を照らすほどの明るさはありませんが、火を使わないのでテント内で使えるし、テーブルに置いて使ってもヤケドはしないのでファミリーを中心に人気があります。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

ランタンはどのように配置するの?

 キャンプの規模にもよりますが、3~4人のファミリーキャンプであれば、以下の3カ所にランタンを配置すると過ごしやすなります。

【サイトランタン】
 サイト全体を明るく照らすためのランタン。リビングから少し離れたところに配置して周辺を照らすので、大光量モデルがおすすめです。強い光を離れた場所に置くことで、光に集まる虫をリビングから遠ざける役割も果たします。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

【テーブルランタン】
 卓上に置いて料理や人の顔を照らし出すランタン。必要以上に明るくすることはないので、小型ガスランタンやLEDランタンが使われます。子どもがいる場合は、ヤケドを防ぐためにLEDランタンを選ぶといいでしょう。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

【テントランタン】
 寝るときの支度をする際にもランタンがあると便利です。しかしテント内は火気厳禁なので、使用するランタンはLEDランタンに限られます。テーブルランタンをLEDランタンにして、兼用するというのもひとつの方法です。また、飾り用のデコレーションライトをテント内に吊しておけば、常夜灯の変わりにもなります。キャンプの夜に欠かせないランタンの種類と灯の具合が変わる設置方法のアドバイス

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