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普通は「お手上げ」でも「ガチ勢」の「旧車乗り」には常識! オーバーホールで対応可能な15のパーツ

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TEXT: 近藤暁史(KONDO Akifumi)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

【ホイール】

 亀裂が入ったり、こすって欠けている場合も溶接で埋めて直すことが可能だ。塗装自体も粉体塗装と呼ばれる特殊なものを施すことができる。オーバーホール可能な部品_ホイール

【点火系】

 全体をすべてオーバーホールはできないのが痛いところ。できるのはディストリビューターと呼ばれる、各気筒に点火の電気を配分している部品ぐらい。ただ、オリジナルにこだわらなけば何とかなる部分でもある。オーバーホール可能な部品_点火系

【メーター】

 メーターは専門のオーバーホール業者があるので、盤面の補修から内部の修理、表示の調整などを行なってもらえる。新品同様にすることが可能だオーバーホール可能な部品_メーター

【メッキパーツ】

 プロのメッキ業者は業販がメインだが、ショップや個人からの少量を受けてくれるところもある。パンパーなどの大物からネジまで、輝きが取り戻せる。オーバーホール可能な部品_メッキパーツ

【その他】

 機能部品だとウォーターポンブや配線。車内であればウッドパネルやラジオなどもオーバーホールはできる。ただ、今後は職人の高齢化などもあって、オーバーホールできなくなることも考えられるので、旧車の基本である「あとでできると思うな」を肝に命じて、依頼するなら早めにしたほうが良い。オーバーホール可能な部品_ラジオ

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