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「純正キー連動アクション」搭載!  ヴァレンティからハイエース用「新作LEDテールランプ」が発売

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TEXT: HIACE style  PHOTO: HIACE style編集部

何度もドアのロック&アンロックしたくなる機能を追加!

 カプラーオンで純正品と交換できるランプ類や多種多様なLEDバルブなど、光モノ関連のアフターパーツを総合的に扱うヴァレンティ。同社のジュエルLEDテールランプシリーズからトヨタ・ハイエース(200系)用のオープニングとエンディングアクションを搭載した最新ジュエルLED「ウルトラシグマ」が発売中だ。

純正キー連動で光が踊る!

 アウターレンズ形状や流星フィンなど、ハイエースの4型(2013年以降のモデル)の純正テールランプをイメージさせる3D形状のジュエルLED「ウルトラシグマ」。 ジュエルLED「ウルトラシグマ」

 躍動感あふれるLEDライトバーは、いま流行のオープニング&エンディングアクション機能を装備している。純正キーでドアロック&アンロックに合わせてテールランプがモーション点灯するのだ。その姿は一見、最新の欧州車のようにも見えるから不思議だ。ジュエルLED「ウルトラシグマ」のアンロック時の様子

「ウルトラシグマ」は、ドアの開閉時にそれぞれ光り方が異なる。ロック時はシーケンシャルウインカーが点滅後全点灯ののち上から順にLEDバーが消えていき、アンロック時は反対にシーケンシャルウインカーが点滅後全点灯ののち下から順にLEDバーが点灯していくという仕掛けだ。ジュエルLED「ウルトラシグマ」のロック時の様子

点灯・消灯を問わずリアまわりをスタイルアップ

 もちろん、既存のジュエルLEDテールランプに搭載されていた、ウインカー時に光が流れるシーケンシャルウインカーは継続して採用されている。またこれまでどおり本体裏側に備わる配線の接続方法次第で、通常点滅にも簡単に切り替えられるのも嬉しいポイント。ぜひとも各シチュエーションに合わせて使い分けて欲しい。ジュエルLED「ウルトラシグマ」のシーケンシャルウインカー

 メイン機能以外にも全体のビジュアルにも触れておきたい。灯体はすべてLEDを使い、その数は左右で148個と十分。メインのポジション&ブレーキ部分には3D形状のLEDライトバーを6連で採用し、点灯・消灯を問わずリアまわりをスタイルアップしてくれる。バックランプも含めすべて高輝度LEDとなっているので、視認性も高く安全面でも優位にもなってくれる。ジュエルLED「ウルトラシグマ」のバックランプ

 レンズカラーは「レッドレンズ/クローム」と「ライトスモーク/ブラッククローム」の2タイプから選択可能となっている。ジュエルLED「ウルトラシグマ」のレンズカラー

 ハイフラッシュ制御抵抗内蔵だから難しい作業が不要で、純正品とカプラーオンで交換が可能。製品には1年保証付きで価格は7万7000円となっている。

ジュエルLEDテールランプ・ウルトラシグマ
◆参考価格:オープン
◆対応車種:200系ハイエース&レジアスエース&ボンゴブローニイバン(全グレード)
◆仕様:保安基準適合
◆レンズカラー:レッドレンズ/クローム、ライトスモーク/ブラッククローム
◆保証期間:1年

[詳しくはこちら]

ヴァレンティジャパン
TEL.058-322-6700
https://valentijapan.com

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