「軽自動車の安全性は普通車に劣る」は過去のハナシ! 高齢者こそ今どきKカーに乗るべき3つの理由 (1/3ページ)

「軽自動車の安全性は普通車に劣る」は過去のハナシ! 高齢者こそ今どきKカーに乗るべき3つの理由

高齢者ベストな「今ドキ」の軽自動車を紹介

 古い考え方の高齢者にとって、軽自動車は小さく、何かあったときに危ないクルマ……というイメージがあるクルマかも知れない。しかし、最近の軽自動車は衝突安全を含め、これまで以上に安全・安心なクルマになっている。

【高齢者にオススメの理由1】抜群の衝突安全性能

 実際、ホンダの屋内型全方位衝突実験施設で、ホンダN-BOXと、車重比1.5倍のホンダ・インサイトを50km/h、ラップ率50%(車体前方の半分同士が衝突する感じ)衝突させる実験に立ち会ったことがある。

 50km/hで走行するクルマ同士が正面から衝突した場合、相対速度は50km/h×2の100km/hに達するのだが、インサイトのほうは、衝突した場所からほとんど動かず、前を向いたまま停止していたが、軽く小さいN BOXは一瞬、宙に浮き、回転した後、停止。

【関連記事】自動車の免税、助成、割引も! 知っておくべき「超高齢化社会」お金の話

ホンダの屋内型全方位衝突実験施設で行われたN-BOXのテストの様子画像はこちら その後、間近で両車確認したのだが、N BOXはさすがにフロント部分の損傷度合いはインサイトを上回り、フロントウインドウとAピラーの三角窓部分は割れていたものの、なんと、衝突した側の運転席フロントドアですら無理なく開けることができ、さらにリヤスライドドアはアウトサイドオープナーを引くだけで何事もなくスルスルとスムーズに開いたのだ。ホンダの屋内型全方位衝突実験施設で行われたN-BOXのテストの様子画像はこちら ホンダのコンパティビリティ対応ボディの面目躍如というしかないだろう。前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)が展開していたことはいうまでもない。

画像ギャラリー