レカロやアルカンターラで高級感も演出
旧車風の出で立ちながら仕上がりのキレイさ、クオリティの高さもこのスーパーキャリイの魅力。それは外装のみならず室内も同様で、軽トラらしからぬ高級感も醸し出している。
シートは2脚ともレカロSR-7Fに載せ替え。ステアリングも「純正はいやだったので」MOMOのプロトタイプと交換している。パネル類はブラックウッドに。ドア内張りは自作でアルカンターラで張り変える。シフトノブは近未来ちっくな個性的デザインを選び、追加メーターも搭載。
ルームミラーには「一六番星」。泥臭い改造車テイストと、新しさが混在することで、他とは一線を画すネオクラシカルなキャリイが完成している。