ちょっとクセが強過ぎた? 中古だとマジお手頃な「変化球ミニバン」5選 (2/2ページ)

【絶版ミニバンその4:三菱グランディス】(2003年発売)

 2003年に発売されたグランディスは、シャリオ→シャリオグランディスに続くミニバンとして登場した。このグランディスはヒンジドアとなる点やそれほど全高が高くないことなど、コンセプトはホンダ・オデッセイの3代目モデルに近いミニバンだった。

【関連記事】日本が誇る高級サルーン! トヨタ「クラウン」を抜いた日産「セドリック・グロリア」を振り返ろう

クセが強すぎた絶版ミニバン5選画像はこちら

 標準のグランディスに目立つところはないというのが率直な印象だが、モデルサイクル中盤に追加されたクロスオーバー的なスポーツギアは最低地上高がアップしているのに加え、定評の4WDシステムの性能もあって、アウトドアでも使えるミニバンとして面白い存在でもあった。クセが強すぎた絶版ミニバン5選画像はこちら

【絶版ミニバンその5:マツダ2・3代目プレマシー】(2005年発売)

 プレマシーはミドルクラスの乗用車に近いミニバンで、2005年登場の2代目モデルと2010年登場の3代目モデルは3ナンバー幅でスライドドアとなる点も特徴だった。2代目と3代目のプレマシーは2列目をキャプテンシート的にも使える点が良かったが、その分頻度はともかくとして2列目に3人掛けしずらいという弱点があった。だが、プレマシーは2代目モデルがシャープに、3代目モデルはマイルドによく走るという魅力があり、ドライバーズミニバンといえるモデルであった。クセが強すぎた絶版ミニバン5選画像はこちら

 なおプレマシーはマツダがミニバンから撤退するという決断により、ビアンテやMPVと共に3列シートSUVのCX-8に役割を託し、残念ながら絶版となった。クセが強すぎた絶版ミニバン5選画像はこちら

 人気のMクラスミニバンは、中古車市場でも人気があり高値で推移している。それに対して個性派の絶版ミニバンたちは中古車価格が安いモデルも多く、ファミリーカーとして割り切って使うなら面白いだろう。そして、なんといっても大型ショッピングモールの駐車場ではマイカーをすぐに見つけられるという利点もあるのだ!