「アウトドアしてる」感たっぷりの「屋根上収納」!「ルーフキャリア」のメリットとデメリットをおさらい (1/2ページ)

「アウトドアしてる」感たっぷりの「屋根上収納」!「ルーフキャリア」のメリットとデメリットをおさらい

ルーフキャリアの賢い「使い方」「選び方」

 アウトドアブームの影響もあり、最近ではルーフキャリアをつけているクルマを見かけることが多くなった。荷物をたくさん積むことができるし、四駆やSUV、ステーションワゴンにギアを積んでいる姿は、アクティブな週末ライフを容易に連想できてカッコイイ! 「今年こそはキャリアを付けたいなぁ」と思っている人も多いのでは? せっかく手に入れるなら、自分のライフスタイルに合ったキャリアを選びたい。そこで、ここではルーフキャリアの賢い「選び方」と「使い方」について紹介していこう。

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ルーフキャリアの選び方とは?

 まずは何を積むのかを考えることから始めたい。今キャリア選びをしている大抵の人は、現状すべての荷物を車内に積んでいるはずだ。まずは、キャリアに積むものを選定しよう。

荷物を積む:ルーフラックタイプ、ルーフボックス(雨風にさらされたくないもの)

特定のギアを積む:ボートキャリア、スキー&スノーボードキャリア、ルーフボックス(スキー&スノーボードも積載可)

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 恐らくは上記に上げたふたつのいずれかになるはずだ。それぞれに適したルーフキャリアを選べば間違いはないだろう。メインとして何を積むか決まった後は、いよいよ具体的に選ぶ段階となる。ルーフキャリアには大きく分けて「システムキャリア」と「専用品」のふたつのタイプがあり、キャリア選びの重要なポイントだ。

・システムキャリア:汎用性が高く目的に合わせたアレンジが可能

「フット(車両にバーを取り付けるためのステー)」と「バー」から構成される「ベースキャリア」が土台となり、それに目的別の「アタッチメント」を取り付ける。日本ではinno(カーメイト)、THULE、TERZO(PIAA)の3ブランドが多く流通していて、大手カー用品店等でも入手可能だ。普段はベースキャリアを付けっぱなしにしておいて、夏はラックやサイクルキャリア、冬はスキー&スノボキャリアにするなど「アタッチメント」を買い足すだけで、さまざまな用途に使えるし、気軽に付け替えができるので利便性が高い。また、クルマを乗り換えた際もそのまま使えたり、ベースキャリアを買い換えるだけで済むケースが多く長く使えるというメリットもある。

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・専用品:愛車との一体感とデザイン性に優れた専用ルーフラック

 主にルーフラックに限定されるが、直接キャリアを車両に取り付けることができるタイプ。つまりシステムキャリアの「ベースキャリア」と「アタッチメント」が一体型になっているイメージだ。特徴としては、より無骨なデザインだったり、車両との一体感を重視したものが多く、よりアウトドア感をアピールしたい人にはおすすめ。一方で基本的には車種専用設計となるため選択肢が限られていたりもするが、システムキャリアのベースキャリアに装着することを前提としたルーフラックも存在する。価格的には比較的安価なものから素材やデザイン、積載量にこだわった高級品までさまざまだ。素材はアルミ製かスチール製が一般的。

 欲しいキャリアが見つかっても愛車に取り付けできない場合があるので要注意。システムキャリアの場合は各メーカーのWebサイトに適合情報が公開されている。取り付け方法は車種・グレードによって主に次の4つに分類される。

1.ルーフに直接載せる、2.ルーフレールがある、3.専用取り付け部がある、4.レインガーターがある。 

 しかし、車種によって形状が違ったりするし、ルーフ形状(ソフトトップやガラスルーフ等)によっても変わってくるので、よく確認することをおすすめする。

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ルーフキャリアのメリットとデメリットとは?

ルーフキャリアは便利なアイテムではあるが、メリットとデメリットを十分に理解した上で選定・導入しよう。

●メリット

・荷物の積載量UP &車内スペースに余裕ができる

・汚れたモノ等を気軽に詰める(濡れたテントやゴミ、使用済BBQグリル等)

・長いモノが詰める(サーフボードやカヌー、自転車等)

・自分のライフスタイルを愛車で表現できる(アウトドア感やワイルド感もUP)

●デメリット

・クルマの全高が高くなるため、立体駐車場等に注意が必要

・高速道路走行時等で風切り音が気になる場合がある

・燃費が悪くなる場合がある

・洗車機を使用できないケースが多い(ベースキャリアのみであればOKの場合もある)

 これらのメリットとデメリットを自分のライフスタイルと照らし合わせた上で、装着するかしないかを考えたほうがいい。

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