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「10年落ち」こそ狙い目! まだまだ旬のお買い得「ちょい古」国産車4選

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TEXT: 永田恵一  PHOTO: マツダ/ホンダ/日産/ダイハツ/Auto Messe Web

セダン部門:日産シーマ(5代目モデル、2012年登場)

 5代目シーマはそれまでプレジデントが担っていたショーファーカーという役割も持つ、実質的にはフーガハイブリッドをストレッチしたモデルである。日産シーマ一見フーガハイブリッドとの見分けが付かないところもあるが、乗れば前席、後席ともに静粛性は高く、乗り心地も良好。日産シーマ

 快適ななかなかいいクルマに仕上がっており、700万円からという価格に対するコスパは高かった。中古車は120万円からといったイメージで、新車価格を考えればお買い得感は高い。

軽自動車部門:ダイハツ・ミライース(初代モデル、2011年登場)

 初代ミライースは「エコノミーとエコロジー」を両立したハイブリッドや電気自動車ではない、第3のエコカーとして開発された。ダイハツ・ミライース

 ミライースは趣味性こそほとんどないものの、約80万円からの価格と当時のJC08モード燃費が30km/Lという燃費の破壊力は強烈。実用的な軽自動車としては素晴らしいクルマに仕上がっていた。ダイハツ・ミライース

 中古車価格は10万円からと、通勤の足など実用に割り切ったクルマには非常に嬉しい安さとなっている。また、ミライースには同時期に登場したライバル車となるアルトエコもある。アルトエコは既存のアルトに手を加えて燃費を新開発のミライース並に高めたモデルだ。それだけに、レーシングカーのような割り切りも見られ、クルマ好きならミライースより面白い存在である。アルトエコの中古車価格は流通が少ないせいかミライースよりは若干高い傾向だ。ダイハツ・ミライース

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