「シャコアゲハイゼット」「リアル旧車のポーターキャブ」「走り屋仕様キャリイ」! 我が道を行く軽トラカスタム3傑 (1/2ページ)

「シャコアゲハイゼット」「リアル旧車のポーターキャブ」「走り屋仕様キャリイ」! 我が道を行く軽トラカスタム3傑

「シャコタンだけじゃない」ボーダレスで勢力を拡大し続けるトラックカスタム

 軽自動車のカスタムマーケットで、現在伸び率ナンバー1である軽トラ。以前は「シャコタン&やんちゃ仕様」が主流であったのだが、最近人気の「シャコアゲ」はもちろん、アメリカンや旧車などの流れも押し寄せ、ハイトKに負けず劣らずスタイルは幅広い。KING OF K-CAR Meeting2021でも大挙して押し寄せた軽トラから気になった数台を紹介しよう!

69歳の遅咲きデビューで魅力に開眼! 5年がかりで仕上げたハイゼットジャンボ

 軽トラだけでなく、Kカーは言うに及ばず、幅広いジャンルで勢力を拡大している「シャコアゲ」。SUVでは昔から存在したスタイルだが、最近のシャコアゲのポイントは車検対応。

 リフトアップのように大幅に上げるのではなく、車検が通る範囲の2、3インチアップが主流だ。これにオフ系のゴツゴツタイヤを取りつければ、存在感のあるタフなスタイルの出来上がり! 乗降性や走行安定性をほぼ損なうこともなく、タイヤ&ホイールとシャコアゲ用の足をセットするだけなので、カスタムの費用も最小限。それでいてしっかり目立つからコスパも抜群! 今の時代にマッチしたカスタムといえよう。

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ハイゼットジャンボ画像はこちら

 ピックアップしたのは現行前期型のハイゼットトランクジャンボ。専用の足まわりでリフトアップし、足元にクリムソンの「MGビースト」&TOYOのオープンカントリーR/Tの人気アイテムをインストール。ハイゼットジャンボ画像はこちら荷台に取り付けたガルウィング開閉式のカバー付きボックス「トラボ」と鱗柄マットガードを組み合わせたアメリカンテイストでまとめている。ハイゼットジャンボ画像はこちら

費用は最小限で、しっかり目立つ! コスパのよさも魅力な「シャコアゲ」

 何より驚いたのがオーナーの年齢で、御年74歳。69歳の遅咲デビューだというが、奥様に承認を得ながら着々と進捗。5年がかりでここまでたどり着いた。

「最初はシャコタンにしようと思ったけれど、住んでいるのが降雪地域なので、下げると冬乗れなくなる。だったら流行りのアゲにしようと思ったのがきっかけです。トラボの中に入っているのは釣り関連のグッズのみで、軽トラですけど一切汚れたものは積みません。ハイゼットジャンボ画像はこちら今はインターネットでパーツを検索し、あれもいいな、これもいいなといろいろ考えている時間が楽しいですね。最近はGTカープロデュースのマフラーを付けて、ヘッドライトをLED化したんですよ」とうれしそうに語る。ハイゼットジャンボ画像はこちらカスタムを楽しむのに年齢は関係ない。それを実戦で証明するオーナーの存在は何より心強く、趣味として心から楽しんでいる姿はじつに微笑ましい。

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