本気っぽく見えるチューニング系ブランド10選
HKS(エッチ・ケー・エス)
チューニング界最大の総合パーツメーカー。いまだに筑波でトップタイムにこだわるなど本気度はMAX。タービン、サス、マフラー、エアロなど何でもラインアップしている。
TRUST(トラスト)
総合パーツメーカーであり、チューニング創世記にはレースや最高速アタックなどさまざまなチャレンジをしてきたメーカー。タービンから電子パーツ、マフラーなど何でもある。
BLITZ(ブリッツ)
近年はサスペンションと電子パーツのヒットで知られるが、もともとはデモカーでニュルに挑むなど、海外にも積極的にチャレンジした総合パーツメーカー。
CUSCO(クスコ)
サスペンション、補強パーツ、LSDを主力として、ロールバーやアームなど競技に精通するパーツはだいたいある。社員の過半数(?)はラリー経験者で、現役の選手も多い。
ENDLESS(エンドレス)
国産にこだわるブレーキパッド、キャリパー、サスペンションメーカー。自社開発・自社製造にこだわったパッドはWRCで最大のシェアを獲得。フルードはF1でも使用。レースにも積極的に参加。
Project μ(プロジェクト・ミュー)
国内外のレースからNASCARでも多く使われている日本のブレーキパッド&キャリパーメーカー。スーパーGTのGT500/GT300クラスで数多くのチャンピオンを獲得している。
MOTUL(モチュール)
フランス生まれの高性能オイルメーカー。日本ではMOTULとしても販売されているし、NISMOと共同開発した専用オイルもリリース。GT500 MOTUL GT-Rはあまりにも有名。
Castrol(カストロール)
イギリス生まれの巨大オイルメーカー。日本でのレースサポートでも、カストロールスープラなど、古くから知られる存在。緑と赤のラインは往年のカラーリングだ。
DENSO(デンソー)
自動車メーカーに部品を納入するパーツメーカー。DENSO SARD SUPRAなどで知られ、国産車なら何かしらDENSOのパーツは付いているくらいの存在だが、アフターパーツはプラグくらい。
BRIDE(ブリッド)
日本が誇る国産スポーツシートメーカー。名古屋で開発、設計されるシートはチューニングからレースまで幅広いシェアを持つ。有名ドライバーが複数開発ドライバーを務める。