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「運転が苦手」な人はクルマを変えると克服できる可能性アリ! 視界良好で運転しやすいモデル4台+α

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: Auto Messe Web

ミニバン代表:トヨタ・ノア&ヴォクシー

 もう少し、ボディサイズ、室内空間に余裕があり、シートアレンジ性にも富んだクルマがいい、というなら、最新のMクラスボックス型ミニバンのトヨタ・ノア&ヴォクシーを薦める。全幅は1730mmの3ナンバーサイズとはいえ、ミニバンならではの着座位置、運転視界の高さがあり、なおかつボックス型だけにボディの見切りもなかなか。

トヨタヴォクシー

 その上で、巨大なフロントウインドウ、極細Aピラーと大型三角窓、すっきりとしたインパネデザインを採用する。前方、および斜め前方の視界は極めてルーミー。パノラミックな視界が広がり、運転席に座った瞬間から運転のしやすさを実感できるに違いない。トヨタ最新の先進運転支援機能=トヨタセーフティセンスやアドバンストドライブによる絶大なる安心・安全も大きな魅力となる。

ヴォクシーのインパネ

 なお、運転のしやすさ“感”という意味では、高めの着座位置、開けた視界のほか、インパネの奥行きが短く、フロントウインドウが近く(クルマとの一体感が増す)、またAピラーが立ち気味であることもポイントとなると覚えておいてほしい。

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  • フィットのインパネ
  • ホンダフィット
  • スズキ・ソリオ
  • ソリオのインパネ
  • スズキワゴンR
  • ワゴンRのインパネ
  • トヨタヴォクシー
  • ヴォクシーのインパネ
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  • 青山尚暉(AOYAMA Naoki)
  • 青山尚暉(AOYAMA Naoki)
  • 学生時代からプロミュージシャンとして活動し、ある日突然自動車専門誌、輸入車専門誌の編集者に転身。その後、モータージャーナリストに。新車試乗記やクルマコラムの執筆だけでなく、1台のクルマに対して20カ所以上を独自開発ツールで計測する車両パッケージ解説にもこだわりまくる性分。また、ドッグライフプロデューサーとしても活動し、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿について情報発信。Web、専門誌、一般誌、ラジオ、TV、インターペット、キャンピングカーショーなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言。小学館@DIME、PETomorrowなどでは愛犬とのライフスタイル、ドッグフレンドリーカー記事を展開中。カートップの連載「CT DOG」をまとめた『愛犬と乗るクルマ』はドッグフレンドリーカー選び、愛犬とのドライブ旅行のバイブルとなるムック本。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」「ムリしないで外車が買える本」「すごい海外旅行術」など。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、デザインにも携わっている。趣味はスニーカー、バッグ、帽子の蒐集。今も音楽をいい音で聴くことにこだわり、愛車のサウンドシステムは総出力400W 10チャンネル9スピーカーで構成されるデンマークの「DYNAUDIO」。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(1994年~)。
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