金持ちの「贅沢乗り替え」のお陰で庶民はウハウハ! 価格下落しまくりの高級輸入車の中古がお得すぎて笑う (1/2ページ)

金持ちの「贅沢乗り替え」のお陰で庶民はウハウハ! 価格下落しまくりの高級輸入車の中古がお得すぎて笑う

ネガ要因もあるけれど高性能輸入車を格安で体感してみませんか!!

 クルマは高額な車両ほど中古車価格の下落幅は大きくなる。とくに輸入車はそれが顕著だ。理由は高級車の新車が買える人は、購入したあとも維持できる収入があり、次の乗り替えも新車になり、そのサイクルも3〜5年とスパンは短く、当然、中古車の輸入車を検討することはないだろう。

 逆に安い中古車の購入を考えている人は、輸入車に対して故障のリスクが少ない安心安全な日本車を選べば良いわけで、高性能輸入車でしかも中古車が気になる人は自ずとクルマ好きとなる。しかも、ちょっとぐらいは痛い目を見ることは辞さず、「話のネタになるし……ね」と、一度ぐらいは憧れのクルマを愛車にしてみたいチャレンジ精神に溢れた人に違いない。

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 つまり、高性能輸入中古車の需要の少なさが、低価格または大幅な値落ちに繋がっている。逆に日本の高性能モデルは海外でも人気があることから、輸出されることが多く中古車価格も高止まりしている。そこで今回は、少なからずリスクがはらむ格安高性能中古車の購入の善し悪しを考えてみたい。

欧州車に対して人気薄なアメ車がじつは狙い目!

 まず検討に値するのはアメリカ車だ。フォードが撤退してしまったのでキャデラックがお買い得。2000年代のモデルであれば100~300万円代で購入できる。もちろん、現車の状態確認は必要だが、新車価格を考えればかなり格安。これは日本でのアメリカ車の不人気によるもので、欧州車に負けない走りを誇るCTSやSTSが200~300万円代というのは、とても魅力的だ。

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 さらには2ドア左ハンドルの4代目と5代目のシボレー・カマロや、コルベットのC5&C6型なら、200万円台のタマがごろごろしている。専門店で不具合部分をコツコツと直しながら楽しむというやり方もある。大排気量V8が味わえるのはラストチャンスかもしれないので、購入前から修理の検討を含めてアメ車専門店などと相談しながら楽しむというのも手だ。C6型コルベット画像はこちら

 ただし、アメリカ車でも例外がある。それが人気のSUVだ。当然、人気=需要が高いとなる訳で、自ずと値下げ幅は小さくなる。なかでも現行型(JL型)や先代(JK型)ジープ・ラングラーの人気は高く、中古車価格は高止まりの傾向がある。

 ただし、マニアックではあるが3代目キャデラック・エスカレードであれば、100万円以下で狙うことができる。アメリカ車のネックは販売台数が少ないから、中古車のタマ数は比較的少ない。ただし、これだけ円が安いと状態の良い日本の中古車が海外に流れて行ってもおかしくないため、旬は短いかもしれない。

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