以前のように楽しめない……はギア沼にはまった可能性! あれこれ捨て去るミニマルキャンプが楽しさ復活鍵だった (1/2ページ)

以前のように楽しめない……はギア沼にはまった可能性! あれこれ捨て去るミニマルキャンプが楽しさ復活鍵だった

ハマればハマるほど楽しめなくなることがあるキャンプ沼の解消法とは

 キャンプ道具の泥沼にはまり「あれも欲しい、これも欲しい」と手をつけた結果、部屋はモノで溢れ、キャンプに行くときはクルマのラゲッジが道具でパンパン……なんて人も多いのではないでしょうか。そして、キャンプ場では一度も使わなかった道具をふたたび持ち帰り、そのまま収納スペースに戻すという始末……。キャンプ道具の収集は楽しく、ひとつの趣味として成立することは理解していても、この状況を永遠に続けることができないのも現実。最近ではキャンプ道具にこだわり過ぎることが「ストレス」になっている人も多いと聞きます。ここでは原点に戻り「シンプルなキャンプ」を見つめ直してみようと思います。

【関連記事】米国で「車中泊」あらため「フリーキャンプ」に挑戦! キャンプ場以外での車中泊はリスクと背中合わせです──米国放浪バンライフ:Vol.10

リヤカーに積んだキャンプ道具画像はこちら

数多あるキャンプ道具選びのポイントは長く愛用できるモノを選ぶ

 近年、キャンプブームの影響を受け、100円ショップや作業服メーカー、アパレルブランド、ホームセンターなどのアウトドアブランドではない他業種もキャンプ道具の販売を手掛け始めるようになりました。アウトドア市場へと参入する企業が増えるということは、それだけ選択肢が多くなるということです。キャンパーからすれば歓迎すべきことではあるのですが、それだけ道具選びが複雑になってしまう弊害も発生します。もちろん、性能の良いアイテムも存在しますが、価格を優先しただけの耐久性に疑問符がつくモノや、一過性の流行を追いかけただけの道具も少なくないので注意が必要です。

【関連記事】米国で「車中泊」あらため「フリーキャンプ」に挑戦! キャンプ場以外での車中泊はリスクと背中合わせです──米国放浪バンライフ:Vol.10

ホームセンターのキャンプ道具画像はこちら

 キャンプは自然を相手に楽しむ趣味であり、天気の良い日だけとは限りません。雨や風、灼熱、極寒など厳しい環境で使用する道具には耐久性と信頼性が求められるのは当たり前。キャンプブームを一時的に楽しむだけなら良いのでしょうが、長きに渡り趣味として楽しむのであれば「道具選び」は重要なポイントになることを覚えておきましょう。少し値段が高くても耐久性が高く、修理をしながら使い続けることができる道具の方が最終的にはお得であり、信頼できる道具にはより愛着が沸くはずです。