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オールドタイマーとヤングタイマーで悩ましき選択! 初心者には難しい初めての旧車の選び方

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典/近藤曉史/Auto Messe Web編集部

初めての旧車に制約が多いオールドタイマーは避けるべき

 それぞれにアドバンテージポイントがあるが、国産/輸入旧車(オールドタイマー)よりも後年に生産された国産/輸入ネオクラ旧車(ヤングタイマー)は品質と実用性が高い。それと同時に先代モデルからキャリーオーバーされたデザイン性の高さも誇っているので、いまオススメするのであれば純正エアコンが装着されている国産/輸入ネオクラ旧車と言える。

 たしかに国産/輸入旧車も魅力的だが、やはりクルマは乗ってこそナンボ。暑いから、雨だから、目的地が遠いから、トラブルが心配だからなどなどの理由で、結局あまり動かすことなく、愛車をガレージの肥やしにしてしまうぐらいなら、いっそのこと国産/輸入旧車は買わない方ががいい。雨の日の旧車ドライブ

もちろんヤングタイマーでもそれなりに心して所有すべし!

 とはいえ、カーマニア向けだといえる国産/輸入旧車はもちろん、より気軽に扱える国産/輸入ネオクラ旧車も年々良質なクルマが減ってきており、車種によっては販売車両を探すのが困難な状況だ。そして、クルマに詳しくない人のなかには、国産/輸入ネオクラ旧車を最新の国産車に乗るような感覚で乱暴に扱い、保管やメンテナンスも疎かにして、わずか数年で廃車にしてしまう心無い人もいる。そのような人が乗ってしまうことにより、良質な個体が少なくなってしまうのだ。2代目スバル・レオーネハードトップ

 国産/輸入ネオクラ旧車に対する正しい知識とクルマへの愛情があってこそ「旧くても楽しめる」というカーライフが成立するので、これから国産/輸入ネオクラ旧車をゲットしようと思っている人は、少しだけ心して“あのころに憧れていたクルマ”の購入に臨んでほしい。スバル・インプレッサグラベルEXのフロントスタイル

 これから国産/輸入ネオクラ旧車になる予備軍(一歩手前)のクルマのことをネオヤングタイマーと呼ぶことも一般化してきている。まずはリーズナブルなプライスで流通していることが多く、ビギナーにも買いやすく扱いやすいネオヤングタイマーを狙ってみてもいいかもしれない。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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