真夏の炎天下に旧車でドライブは自殺行為!? 扇風機では通用しない「酷暑」の乗り越え方とは (2/2ページ)

オーバーヒート対策は電動ファンの追加が定番メニュー

 筆者が1998年から愛用している1974年式アルファ ロメオ GT1600ジュニアをはじめとする旧いアルファ ロメオ(ジュリエッタおよび初期の105系)は、ノーマル状態だとオーバーヒート対策がしっかり対策されていない(現在の日本の交通環境に適していない)ので改良が必要となる。旧いアルファ ロメオだけに話を限定することなく、旧い英国車、旧いフランス車などのオーバーヒート対策についても言及すると、電動ファンを追加するのが一般的で、数多くの旧車ユーザーが実践している。

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しっかり対策してクルマにとっても厳しい夏を乗りきりたい!

 海外の自動車メーカーがニュルブルクリンクだけでなく、過酷な東京で走行テストをしているという噂をしばしば耳にするが、それほど日本の夏の暑さは厳しいものになったということだろう。アルファロメオ GT1600ジュニアの走り画像はこちら

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 真夏の炎天下のもと、どうしても旧車で走るしかない場合は万全のオーバーヒート対策を施し、乗員のために後付けの電動クーラーキットを装着するしかなさそうだ。もはや筆者が1998年から頼りにしてきた扇風機では、昨今の真夏の暑さにまったく太刀打ちできないことを最後にお伝えしておく。