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懐かしの「カンガルーバー」からいま注目の「ドアハンドルプロテクター」まで!! 存在感を主張するボディ保護パーツの変遷を振り返る

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TEXT: 土田康弘  PHOTO: メルセデス・ベンツ/日産自動車/新飼亮也/Crawl Red/ジャオス/ロードハウス/フレックスドリーム/Auto Messe Web編集部

ホイールの差し色カスタムにはガリキズも防ぐ「リムガード」がオススメ

 ホイール周りのプロテクションパーツで代表的なアイテムと言えば、リムガードだろう。その名の通りリムを保護するパーツであり、樹脂製で簡単にリム部分に装着できるアイテムだ。リムを縁石などにヒットさせたことでできるガリキズを防ぐ役目も担っている。逆にキズ付いてしまったリムを隠すことができるアイテムでもあり、カラーもさまざまなアイテムが用意されているので、リム部分に差し色を加えるホイールのドレスアップパーツとして効果抜群だ。簡単に着せ替えられるのも手軽に導入できるのも魅力。フィアット500に装着したリムガード

「ドアハンドルプロテクター」やラバー製の「アンダースポイラー」も効果テキメン

 エアロパーツを取り付けているクルマで用いられることが多いプロテクションパーツが、チョイ足しスポイラー(汎用スポイラー)だろう。このパーツはゴム素材のスポイラーで、エアロパーツの下部に取り付けることでより低く見せることができる視覚効果に加えて、エアロパーツの下部をヒットした際にゴム素材のチョイ足しスポイラーが緩衝材となってキズが付くのを防ぐことができる、実用的なメリットも兼ね備えている。

 そのほかに、ドアハンドルプロテクターなども定番で、ドアの開閉時に手の爪で小キズを付けてしまうことを防ぐ効果を備えたプロテクターだが、カーボン柄などのドアハンドルプロテクターを貼り付けることで、ボディカラーとの塗り分け効果が狙えるアクセントにもなる実力を発揮する。もちろん、しっかり保護機能を備えるドレスアップアイテムとして高い人気を誇るアイテムだ。

* * *

 このように、愛車を守るプロテクション効果を備えたドレスアップパーツは数多い。単なるドレスアップ効果のみならず、しっかりと機能性を持ち合わせているのが魅力。ドレスアップのテーマのひとつとして保護パーツを積極的に取り入れて、他車とは違うオリジナリティ溢れるドレスアップを目指すのも良いだろう。

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  • ARBのカンガルーバー
  • フィアット500に装着したリムガード
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