待ちに待った「三菱ラリーアート」がついに復活! 増岡浩監督が「アジアクロスカントリーラリー2022」スタート前に宣言

待ちに待った「三菱ラリーアート」がついに復活! 増岡浩監督が「アジアクロスカントリーラリー2022」スタート前に宣言

アジアのメディアを集めてラリーアート参戦宣言

 2022年11月21日からタイ王国北東部ブリーラムでスタートするアジアクロスカントリーラリー2022(AXCR)を前に、「チーム三菱ラリーアート」は三菱自動車のタイ・ブリーラムにあるディーラーで、タイ・インドネシア・フィリピンのメディア30媒体約50名を集めて参戦発表会を行った。

 冒頭では「チーム三菱ラリーアート」の増岡 浩総監督が、今回のラリーの概要を説明。そして「ついに明日、ラリーアートが復活します」と語った。

「アジアクロスカントリーラリーは、三菱が重要視しているアセアン地域で最も大きなラリーイベントで世界戦略車のトライトンの性能の高さを実証できる素晴らしいフィールドであると思っています。このトライトンのラリーカーは市販のオリジナルのトライトンの強みを最大限に発揮し、そのうえで戦闘力を高めた一台となりました。そしてわれわれは素晴らしいチームを作り上げました。優秀なドライバーとコ・ドライバー、そして技術力に優れるエンジニアらのメンバーと、たくさんの議論を重ねながら力を合わせてこれまでやってきました。今日はそのチームのみんなを紹介します」

 とこの会場に集まった、チーム三菱ラリーアートのメンバーを紹介した。

【関連記事】激走! 競技初日のトラブルを挽回できるか!? 天気にも悩まされたアジアクロスカントリーラリー3日目をレポート【AXCR2022】

三菱がラリーアートを復活宣言画像はこちら

 そして、登壇したドライバー3名がそれぞれ挨拶を行い、118号車のリファット・サンガーは

「昔からラリーアートに参加したいと思っていました。今回この冒険を一緒にできることに、三菱インドネシアを始め多くの皆さんに感謝しています」とコメント。

「ぜひみなさんの応援をお願いします」とは105号車のチャヤポン・ヨーター。

 そして、119号車のサクチャイ・ハーントラクーンは「皆さんに勝利をお届けしたい」と語った。その後、それぞれのコ・ドライバーも登壇し、記念撮影に応じていた。

 東京・お台場で開催された「JAFモータースポーツジャパン2022」では、同車のレプリカが三菱自動車ブースで国内初お披露目となっている。また年明けの東京オートサロンでも展示される予定だ。アジアクロスカントリーラリー2022は11月21日(月)にセレモニースタートとスーパーSSをこなし、翌日から26日(土)までSS650km、総移動距離1450kmのラリーレイドとなっている。