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ARTAやみちょぱプロデュースの新アイテム登場! 発売前の注目グッズをOAM2024「オートバックス」ブースで確認しよう

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: 佐藤亮太(SATO Ryota)

  • レーシングカーのタイヤにインスピレーションを受けたというデザインのフロント&リアのゴム製フロアマット
  • 素材にPVCを使いグリップ力を高めたハンドルカバー
  • エアコン吹き出し口に取り付けるタイプのフレグランス
  • すでに販売中のARTAアイテムは、会場で販売されていた
  • 3サイズを設定するサンシェードはダブル空気層構造で高い断熱効果を誇り、カラーはシルバーとホワイトのふたつから好みでチョイスできる
  • みちょぱ(池田美優)とのコラボで生まれたアパレル。クルマに関係するロゴがワンポイントで入ったTシャツやキャップ、廃タイヤをリサイクルして作ったサンダル
  • ARTA GALSだけでなく、カーグッズの新ラインアップもお忘れなく!

オートバックスのブースに発売前注目グッズが展示

2024年2月10~12日にインテックス大阪で開催の大阪オートメッセ2024。2号館にブースを出展したオートバックスは創業50年を記念し、様々なイベントやお買い得なキャンペーンを実施。高品質と低価格を両立させたプライベートブランド「AQ」の商品を価格は据え置きで50%増量や、タイポグラフィの書体を使ったレトロ調なキーホルダーを手に取ってレジへ向かうギャラリーも多いのですが、もうひとつの注目はスーパーGTなどモータースポーツ活動で知られる、ARTAのロゴを配したレース好きにはたまらないオリジナルグッズの数々です。代表的なアイテムをいくつか紹介します。

愛車で使えるARTAの新アイテムが登場

ドレスアップと実用性を兼ね備えるのは、フロント&リアのゴム製フロアマット。泥が付いたり水に濡れたクツで乗っても内装を汚さず、滑りにくい素材で安全かつ正確なドライビングをサポート。そしてレーシングカーのタイヤにインスピレーションを受けたというデザインは、足もとのさり気ないドレスアップとしても大いに役立ってくれると一石三鳥だ。

同じくゴム製品としては車内の小物入れにピッタリで、かつインテリアの雰囲気に馴染むノンスリップマット。サングラスやスマートフォンを奥野に最適なサイズで、端に刻まれるワンポイントのARTAロゴもカッコいい。

素材にPVCを使いグリップ力を高めたハンドルカバーは、純正ステアリングの左右に被せるだけと装着もカンタンだ。握りやすさと滑りにくさを追求した表面のパターン、中央に記されたARTAのロゴ(赤と黒と白から選択可)も魅力。

より気軽に使えるのはエアコン吹き出し口に取り付けるタイプのフレグランスで、コンパクトなアルミ製のスティック形状でどんなクルマの内装にもマッチする。香りはホワイトムスク/アバフィッチ/ブリリアントシャワーがあり、他にオーソドックスな3枚セットのペーパータイプもラインナップ。

3サイズを設定するサンシェードはダブル空気層構造で高い断熱効果を誇り、カラーはシルバーとホワイトのふたつから好みでチョイスできる。日常生活で役立つのは折りたたみ式のフォールディングステップ。デザインだけじゃなく強度にも妥協しておらず、カラーはダークグレー/オレンジを設定する。

みちょぱプロデュースのアパレルとは

ARTAに続く目玉はオートバックスのCMに出演中の、みちょぱ(池田美優)とのコラボで生まれたアパレルだ。クルマに関係するロゴがワンポイントで入ったTシャツやキャップ、廃タイヤをリサイクルして作ったサンダルなどがブースに展示されている。ARTAグッズを含め現時点では未発売だが、大阪オートメッセでは実物を見ることが可能。気になる人は最終日の2月12日、インテックス大阪へ行ってみよう!

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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