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スーパーカーからSUV、セダン、ミニバン、コンパクトカーまで、世界のメーカー&ブランドの最新・現行モデルの「いま」を発信

元軍用車両のランドローバー「ディフェンダー110」がなぜ日本に?「防爆仕様」で家族の安全を守り「トロピカルルーフ」で真夏の暑さをやわらげます

イギリス人オーナーが日本に持ち込んだというランドローバー「ディフェンダー110」。よく見ると細部が市販車両とは違っていて、その理由をオーナーに聞いたら驚かされました。じつはホンモノの元軍用車両で、実際に軍での任務に当たったこともあるという、かなり変わったモデルでした。

ついにブガッティ「シロン」生産終了! 500台目となる最後の生産車「L’Ultime」のボディサイドに描かれた地名は何を意味する?

2016年にジュネーブで世界初公開されて以来8年間、クラフトマンシップとパフォーマンスの頂点に立ち続けてきたブガッティ「シロン」の生産がいよいよ終了を迎えます。有終の美を飾る「L’Ultime(ルルティム/究極)」と名付けられた500台目のシロンは、ビスポーク部門であるシュール・メジュールチームによって製作されました。

まるで「One-77」の弟分! アストンマーティン「ヴァンテージ」は155馬力もアップするマイナーチェンジで「汗臭さ」がなくなった!?

アストンマーティンの2シーターFRスポーツ「ヴァンテージ」がマイナーチェンジを行い、内外装を大胆に変更し、パワートレインとシャシーの性能が向上しました。ブランドイメージ向上の鍵を握る主力モデルを、自動車ライターの西川 淳氏がスペインで試してきました。

「エンツォ フェラーリ」専用の新タイヤをピレリが発表! 見た目クラシック、中身は最新テクノロジーの歴代スペチアーレ専用タイヤを開発する理由とは

スーパーカーやハイパーカーのタイヤは「クラシック」と呼ばれる時期になると、装着できるタイヤの供給体制に不安が生じてくることもあり得えますが、2024年6月4日にフェラーリ本社はピレリ社が新たに開発した「エンツォ フェラーリ」専用タイヤを承認しました。また、フェラーリ製「スペチアーレ」創成期のモデル用のタイヤについても言及しました。

BMWアルピナから新型「B3 GT」「B4 GT」が登場! スーパーカーに負けない動力性能に注目。最後のブッフローエ製のアルピナになるか!?

ニコル・レーシング・ジャパンは2024年6月5日、アルピナの中核モデルである「B3 GT」、「B4 GT」を発表しました。アルピナがBMW傘下となり、従来のブッフローエ工場での生産体制は2025年まで継続するとアナウンスされている中でリリースされた今回のGTモデルは、ファンならずとも注目のモデルとなりそうです。

ブガッティ最新作は「V型16気筒エンジン」搭載が確実! 6月20日の発表に向けてティザー映像の公開が始まりました

ブガッティが2024年6月20日(木)に発表される新型モデルのティザー映像を公式ウェブサイトで公開しました。この新型モデルの発表は、ブガッティの公式Youtubeチャンネルで行われます。シャシーやエンジンが刷新され、さらに電動パワートレインも搭載される新型モデルに注目が高まっています。

【実走1300キロ】マツダ「MX-30ロータリーEV」の実燃費を辛口モータージャーナリストが検証! 高速と街乗りで極端な差が…

シリーズハイブリッドの発電専用としてロータリーエンジンを復活させた、マツダのPHEV「MX-30ロータリーEV」を延べ10日間・1300kmにわたってテストしました。結果、高速道路ではみるみる燃費が悪化し、街乗りメインではなかなか優秀という、極端なキャラクターが明らかに。どんな使い方のユーザーにマッチするのでしょうか。

フェチれるベントレーの「ローテーションディスプレイ!」 まるでスパイ映画の特装車のような機能とは【クルマdeフェティシズム】

クルマの場合、入念に仕上げられたディティールは、豪華一点主義や魂を込めんがためにトップアップされたのではなく、全体の成り立ちや存在理由そのものを語ってしまう、そんな雄弁さを秘めているものです。今回は偏愛視線でフェチれるあのクルマのココに焦点を当てるべく、ベントレーのローテーションディスプレイについて語ります。

 

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