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ランボルギーニ30周記念モデル「ディアブロ SE30」の価格は高騰中!? 純粋なる最後のファイティングブルが再評価されています

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランボルギーニ「ディアブロ SE30」が出品されました。シャシーナンバーやエンジンナンバー、そしてギアボックスナンバーなどはすべてランボルギーニのクラシック部門、ポロ・ストリコによって確認されている1台でした。

愛車「ミニ」が炎上してオースティン「A30」を増車! FR&FFの英国旧車2台体制で楽しむカーライフとは…レースやラリーを堪能してます

袖ヶ浦フォレストレースウェイで2024年5月26日に開催されたサイドウェイ・トロフィーでは、オースティン「A30」、「A35」、「A40」の戦後型「ベイビー・オースティン」3兄弟が22台集合し、「フライングAトロフィー」が開催されました。今回は、A30でご夫婦仲良く参加していた伊藤武彦さんを紹介。英国のヒストリックカーにハマった経緯を聞いてみました。

なぜF1王者たちは「ベイビー・オースティン」を溺愛? 可愛いルックスからは想像できない「A35」は、とんでもない実力の持ち主でした

袖ヶ浦フォレストレースウェイで2024年5月26日に開催された春のサイドウェイ・トロフィーでは、オースティン「A30」、「A35」、「A40」の戦後型「ベイビー・オースティン」3兄弟が22台集合し、「フライングAトロフィー」が開催されました。日本では知る人ぞ知る存在ながら、じつは英国では往年のF1王者たちがこぞって称える名車だったのです。

最初期型ワンオーナーのホンダ「NSX」に試乗! これは間違いなく日本製スポーツカーの金字塔です【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、今から30余年前にホンダが世界を驚嘆させた、ヤングタイマー・スーパーカーの至宝「NSX」を主役に選び、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

「ディアブロ」のシャシーとエンジンを使ったヴェクター「M12」が3800万円ならお買い得!? スハルト大統領の息子の野望で散っていったスーパーカーとは

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてヴェクター「W8 ツインターボ」と「アヴテック WX-3R ロードスター プロトタイプ」が出品されました。気になる2台の詳細をお伝えします。

日本に4台しか現存しないシボレーC3「コルベット デイトナ」を手に入れて26年!「いじるというよりは修理ばかりですね」

兵庫県出身の樺山裕丞さん(50歳)は、子どもの頃に俳優バート・レイノルズ主演『トランザム7000』をテレビで観てからアメ車好きに。愛車候補にポンティアック「ファイヤーバード トランザム」を考えていましたが、調べていくとシボレーC3型「コルベット」のスタイルに惚れ込み購入し、充実のカーライフを過ごしています。

アルファ ロメオ「1750 GTAmレプリカ」で第3京浜を爆走! がんばっても200キロには届かず、エキゾーストサウンドに酔いしれるのみ【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回はアルファ ロメオ「1750 GTAmレプリカ」に乗って第3京浜を爆走した話を振り返ってもらいます。

爆売れした初代トヨタ「RAV4」にはEVもあった! 現代のクロスオーバーSUVの先駆け的存在はいろんな意味でパイオニアでした

現在、圧倒的な人気を誇るクロスオーバーSUV。その元祖とも言えるのが、1994年に登場した初代トヨタ「RAV4」です。それまでのこのタイプの車両は三菱「パジェロ」やトヨタ「ランドクルーザー」といった本格的なクロスカントリーモデルか、軽自動車のスズキ「ジムニー」しか存在していませんでしたが、1988年にスズキ「エスクード」が、そして1990年にはダイハツ「ロッキー」(ともに初代)といったコンパクトなモデルが登場し、「ライトクロカン」として人気を博していました。

 

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