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クルマ趣味でアガリの1台といえば「フィアット500」! 元ランチア「デルタ」乗りが「ヌォーヴァ・チンク」を手に入れた感想は?

新世代「500e」では完全なEV版へとシフトするフィアットの「500」。その先祖となる2代目「ヌォーヴァ・チンクエチェント」も、今なお多くのクルマ趣味人から愛されている名車です。今回は、さまざまなイタリア車を乗り継いだ末に1970年式フィアット500に行き着いたオーナーを紹介します。

ランボルギーニ「カウンタック」が破格の1125万円! 中身は399ccのエンジンを搭載した「キッズカー」でした

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいて「アゴスティーニ カウンタックジュニア」が出品された。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えしよう。

「M3」最後の自然吸気ストレート6! 1220万円と新車当時と変わらない落札はバリューがあるのか?

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてBMW「M3CSL」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

トヨタ「キャバリエ」の主査は「プログレ」や「センチュリー」も担当していた!? 実は丁寧に「トヨタ化」された心地よいクルマでした【カタログは語る】

かつてGMにあったシボレー キャバリエは初代が1982年に登場しており、1996年1月に発売されたトヨタ キャバリエはその3代目(1995年)をベースに仕立てられたモデルでした。1代限りで終わったアメリカ生まれのトヨタ車を、当時のカタログで振り返ります。

【最強のハコ車】メルセデス・ベンツ「190E 2.5 16 Evo.II DTM」のホンモノが富士を走った! DTM時代のアイドルとは?

2023年10月最後の週末に富士スピードウェイで行われた「箱車の祭典2023」では、多くのツーリング・レースカーが集まり国際コースを元気に走り回っていました。その1台1台を紹介するコラム。初回は、メルセデス・ベンツ「190E 2.5 16 Evo.II DTM」を紹介します。

いすゞ「ベレット1500」一筋56年! ワンオーナー車はもはや家族、父と娘で「クラシックカーレビュー ITOIGAWA」に参加しました

「日本海クラシックカーレビュー」から名称を改め、「クラシックカーレビュー ITOIGAWA」が2023年9月3日(日)、糸魚川市郊外のフォッサマグナミュージアム敷地内で開催されました。その会場でいすゞ「ベレット1500」に乗っていたオーナーにお話を伺いました。

「じゃない方」のフィアット「600」が570万円!「セイチェント」の価値が見直され始めたので買うなら今です

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてフィアット「600」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

「日本車キラー」と呼ばれた「サターン」はなぜ4年で撤退? 販売方法もデザインもスマートなアメリカ車でした【カタログは語る】

GMがサターンを設立したのは1985年のことで、この時にテネシー州スプリングヒルに工場を建設。そして1990年には初代のサターンSシリーズが発売。日本市場での展開は1997年4月で、2代目Sシリーズだけのラインアップで勝負をかけました。当時のカタログで振り返ります。

 

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