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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ポルシェ「911」乗りのデイリーカーはフィアット初代「パンダ」! ほぼオリジナル状態に戻して通勤にも使ってます

2023年10月22日にセントラルサーキットで開催された「Ciao Italia 2023」。イタリア車限定のサーキット・イベントで、最新のド派手なスーパーカーや、やる気満々のレーシング・アルファなどに混ざってチョコンと会場に鎮座していたのはフィアット「パンダ」。オーナーに話を聞いてみました。

明治41年発足の自動車倶楽部!?「世界一アグレッシブなカークラブ」の会長が急遽用意したのはシトロエン「アミ8」でした

「クラシックカーレビュー ITOIGAWA 2023」の会場内で見つけたのは"Automobile Club Japan SINCE 1908"のパネルを掲げて展示されたシトロエン「アミ」。オーナーに詳しくお話を伺ったので紹介します。

ピニンファリーナが手掛けたベントレーは7420万円! ワンオーナー走行距離741キロの「ターボR ドロップヘッドクーペ」とは

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてベントレー「ターボR ドロップヘッドクーペ Byピニンファリーナ」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

「ハコスカ」にバンがあった! シングルナンバー「4」にこだわり総剥離後オールペンしてワンオフ車高調いれました

「門司港レトロカーミーティング2023」にて展示されていた車両のなかから、なんと希少なバンタイプを発見。ほどよくローダウンされたオシャレなこのバンを乗りこなす、オーナーの古宮征己さんに話を聞いたので紹介します。

運命の出会いから32年! 今や貴重となったシングルナンバー、どノーマル「ビートル」を譲り受けた条件とは?

2023年9月3日(日)に開催された「クラシックカーレビュー ITOIGAWA」の会場でふと目に止まったのが、さりげなくシングルナンバーを掲げていたフォルクスワーゲン「1200」、通称ビートル。オーナーに詳しくお話を伺ったので紹介します。

「好きなのに乗っていいよ!」「じゃあ、フィアット8Vで!」博物館の貴重なクルマを極東のジャーナリストに預ける懐の深さよ【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第13回目はチェントロ・ストリコ・フィアットで、出会ったフィアット「8V」を振り返ってもらいました。

整備を終えてイベント会場へ出発! ようやく走り出すも帰りはゴブジじゃありませんでした!?【週刊チンクエチェントVol.25】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第25回は「イベント会場にはたどり着いたものの……」をお届けします。

20年前に「原寸大チョロQ」の電気自動車があった!「モダンタイムズ」の元ネタは映画『メトロポリタン』の劇中車でした【マイクロカー図鑑】

いまから20年ほど前、時代に先駆けて日本で生まれた小さなEVメーカー、「チョロQモーターズ」をご存知でしょうか。今回は、2002年に発表された2台のプロトタイプの1台、レトロフューチャーな佇まいの「モダンタイムズ」改め「QQ(ナインナイン)」を紹介します。

 

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