クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
KGC10スカイライン2000GT

3代目「スカイライン2000GT」は日産とプリンスのDNAが注がれた名車でした!【国産名車グラフィティ】

数ある日本を代表する名車のなかで、高い人気を誇るのが日産「スカイライン」です。なかでも走りを意識し際立たせた「GT-R」は海外でも人気ですが、それ以外にも魅力的なグレードがたくさん存在。今回はC10型スカイライン3代目に設定されていた、2000GTを紹介します。
メルセデスの歴代レーシングカー

時速400キロオーバーを1938年に樹立! 現在も破られていない公道最高記録を持つメルセデス・ベンツのレーシングカーの歴史【前編】

メルセデス・ベンツの歴史を語るうえで、外すことができないのがレーシングカーです。数々の名車が誕生し、数多くの勝利を手にしてきました。そして、その技術は市販車開発へと生かされるのでした。今回は、1939年までのレーシングカーを紹介します。
1300クーペ

【ホンダF1の技術を搭載】本田宗一郎肝いりのセダン&クーペだった「1300」とは【国産名車グラフィティ】

ホンダは歴代モデルで、革新的な技術を投入してきました。今回紹介するホンダ1300も然り。F1エンジン由来の空冷技術を投入し、高性能をアピールしていました。セダンに続きクーペも登場した、名車ホンダ1300を振り返ります。

新車の「ディーノ」はポルシェ「カレラRS」に勝っていた! 美貌とサウンドに痺れた1台でした 【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第2回目はスーパーカー世代に懐かしい「ディーノ246GT」との出会いを振り返ってもらいました。

トヨタ「bBオープンデッキ」はベース車プラス10万円のバーゲンプライスだった! アウトドアブームの今こそ欲しい1台でした

初代トヨタ「ヴィッツ」のプラットフォームを流用し、カスタマイズされる前提のシンプルな箱型スタイルで登場した初代「bB」。プレーンで見切りのよいスタイルは、比較的高い年齢層のユーザーにも受け入れられてスマッシュヒットを記録しました。そんなbBの派生車種として登場したのが「bBオープンデッキ」です。

大学生で「いすゞ117クーペ」を新車購入し自分流カスタム! 日本が誇る「絶世のクーペ」を元オーナーが振り返る【カタログは語る】

1968年にいすゞからデビューした117クーペは、ジウジアーロによる流麗なデザインで当時の日本車とは明らかに一線を画したクーペでした。1977年式を大学生のとき新車で購入し7年間乗っていた筆者が、当時の写真とカタログとともにその名車ぶりを振り返ります。

アバルトの「595」「695」とは何の数字? 60年代イタリアでバズった「小さな爆弾」の歩みを振り返ろう

現代版アバルトの基幹モデル「595」シリーズと、高性能な限定バージョンを示す「695」シリーズ。この2つの数字は、かつてアバルトに栄光をもたらした名作へのオマージュなのです。その歴史とともに、1969年式アバルト595SSの個体を隅々まで紹介します。

懐かしの「ダットサン・トラック」を20年以上かけてオリジナルの姿に! 初代「ブルーバード」ではなく「ダットラ」を選んだ理由とは

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」にはトラック、バス、タクシーといった「はたらくクルマ」が約50台集合しました。今回は会場の中でもとくにクラシックな小型ピックアップ、320型ダットサン・トラックを紹介します。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS