クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

懐かしい日産「キャラバンGT」は「エルグランド」のルーツだった! 3リッターV6を搭載した先見の明がミニバンの未来を開いた

1980年代ではミニバンという概念自体がなく、レジャーユースも睨んだ装備を持つモデルも存在していましたが、走りの面では商用車の延長線上にある乗り物というイメージは拭えませんでした。そんな折に登場したのが、1988年10月に3代目キャラバン/ホーミーの乗用モデルであるコーチに追加された「GTシリーズ」です。

なぜ「メガーヌR.S.」から旧車「アルファ ロメオ」に乗り換えた? 妻とのドライブにはクーペのほうがぴったりでした

2023年4月に埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」に静岡県から前泊して参加した鈴木健太郎さんの愛車はオクライエローの1967年式アルファ ロメオ 「GT1300ジュニア」。このボディカラーにこだわったというカーライフを詳しく聞いてみました。

フェラーリ「308」が4000万円オーバー!? 高額落札の理由は「ヴェトロレズィーナ」だったからでした

RMサザビーズ北米本社の主導によって“AMELIA ISLAND”オークションが2023年3月4日に行われました。その競売にフェラーリ308GTBヴェトロレズィーナが、驚くべき落札価格をたたき出しました。高額となった理由を解説します。

「ダブルバブル」になった本当の理由は? 50年代レースを席巻したアバルト「750GTザガート」伝説を振り返る

1955年に登場した「フィアット600」をベースして、アバルトは 「750デリヴァツィオーネ」を同年末に投入。さらにカロッツェリア・ザガートによる美しい空力ボディを与えられた「705GTザガート」は「ダブルバブル」ルーフで有名です。オリジナル度の高い個体を紹介します。

トヨタ「WiLLサイファ」覚えてる? コンセプトカーのまんまのスタイルで登場した異業種合同プロジェクトは過去の遺物になってました

異業種合同プロジェクト「WiLL」ブランドの自動車第3弾として2002年8月に登場した トヨタWiLLサイファ。デザインモチーフは“ディスプレイ一体型ヘルメット”ということで、今でいうVRゴーグルのようなものでした。あらためて同車を振り返ります。

旧車にこそオススメ! フェリーを活用したドライブ旅はいかが? 車高の低いクルマも問題なく乗船できます

遠方に愛車で訪れる際、もちろん自走で行くという選択もあるが、あまりにも距離がある場合は体力の疲労も激しい。そこでオススメなのが、海路という選択だ。クルマ好きなぜひとも1度は体験してほしいフェリー旅をレポートする。

旧車「ジュリア」乗りがアルファ ロメオ沼にハマるまでの一部始終とは? 次の狙いは現行ジュリア!?

2023年4月に埼玉県で開催されたアルファ ロメオのミーティング「カフェ・ド・ジュリア2023」。ボクシーなセダンである初代「ジュリア」のなかでも渋いベージュ色をまとった「1300TI」を愛用しているオーナーに、クラシック・アルファの魅力を聞いてみました。

「NSX」のDNAを受け継ぐ「インテグラ タイプR」とは? ホンダイズムが詰まったマニア必見の1冊【カタログは語る】

ホンダ初代NSXにタイプRが登場したのが1992年11月のこと。材料置換による120kgもの軽量化などでNSXの走りの性能を極めたモデルとして注目を集めました。その流れを受けて、NSXに続く2番目のタイプRがインテグラに登場したのが1995年8月です。名車をカタログで振り返ります。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS