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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

2億円オーバーの「ミウラ」には秘密があった! バルボーニ監修のアップデートは吉? それとも凶?

クラシックカートレードショーの世界最高峰“レトロモビル”に訪れる目の肥えたエンスージアストを対象とした、レアなクラシックカー/コレクターズカーたちが数多く出品された“PARIS”オークションの中から、1969年型「ミウラP400S」をピックアップ。ちょっと出で立ちが違うのには理由がありました。

2年かけて「スパイダー・デュエット」をDIYでピカピカに! アルファ ロメオとともに楽しむ60代ライフとは

2023年4月に埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」から、アルファ ロメオ愛あふれるオーナーを紹介。今回は、1967年式アルファ ロメオ1600スパイダー・デュエットを19年にわたり所有し、DIYでピカピカに仕上げて参加したシニアオーナーです。

どうしてクラシック・チンクエチェントと「一緒に暮らすようになったのか」まずはその理由から語ることにしよう【週刊チンクエチェントVol.1】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット500L(1970年式)を自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートをする「週刊チンクエチェント」。第1回は「フィアット500と一緒に暮らすようになったきっかけ」をお届けします。

はじめての旧車は「トライアンフTR3」か「MG A」がオススメ! 理由は壊れにくくてパーツが数多く流通しているからでした

憧れのクラシックカーライフを始めたいと思っている人におすすめしたいのが、イギリス車のトライアンフ TR2、TR3、TR3AとMG Aです。初期投資は必要ですが、クラシックカーラリーにも向いている1台です。

渋色フェラーリ「ディーノ」が1億円オーバー! 赤から銀へ変更されても評価の下がらない「正しいレストア」とは?

今も昔も、クルマ好きの間では大人気を誇る「ディーノGT」。中でも最初期モデルにあたる「206GT」は、そのピュアな成り立ちやレア度からカリスマ的な存在となっています。では、現在のオークションマーケットでの相場はどれくらいなのか、色替えされた個体で調査しました。

マツダ「ロードスター」からアルファ ロメオの旧車に乗り換えたわけとは? 納車1カ月の31歳オーナーの決め手は「FRキャブ車」でした

2023年4月埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」に31歳の“サトシ”さんが乗ってきたのは1969年式のアルファ ロメオ「1750GTV」。すでに仕上がっていた1750GTVを購入し、納車されて1カ月のフレッシュな感想を聞いてみた。

「ガルフ」と「ロスマンズ」のポルシェが登場! オートモビルカウンシルの会場をザワつかせた2台のル・マンカーとは?

「クルマを超えて、クルマを愉しむ。“Classic Meets Modern and Future”」をテーマに開催されたAUTOMOBILE COUNCIL 2023。なかでも最も感激したクルマがこの2台、Gulf Porsche 917とRothmans Porsche 962の2台です。この2台の活躍を振り返ります。

昭和30年代「スポーツカーといえばMG」だった! 「911」に「スーパーセブン」と還暦を過ぎてクルマ趣味全開のオーナーを紹介します

かつてポルシェなどのスポーツカーもきわめて希少だった昭和30年代には、子どもたちにとって「スポーツカーといえばMG」でした。今ではヒストリックカーのイベントで見ることも少ない英国車のMGBですが、新潟・三条のイベントで綺麗に仕上げられた個体に出会えました。

 

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