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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

「クルマ、用意するから」「えっマジすか!?」フィアット500との生活は突然始まりました【週刊チンクエチェントVol.2】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット500L(1970年式)を自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートをする「週刊チンクエチェント」。第2回は「この色が似合うと思うんだよね」をお届けする。

懐かしい「アルファ ロメオ3兄弟」とは? ツーリングカーレースの主人公だった黄金期を振り返ります

アルファ ロメオの前身であるアルファが誕生したのは1910年のことです。驚くべきことには翌1911年には24HPでレース活動をスタートしていることからも、アルファ ロメオとレースは切っても切り離せない関係です。今回は、1980〜1990年代に活躍したツーリングカー3台を紹介します。

「チェリー」から「ダットラ」まで6年で10台! ポンコツ車が乗り放題だった昭和のカーライフを振り返ろう

大阪の写真館を切り盛りしながらトヨタ「コースター」のキャンピングカーでカーライフをエンジョイしている新川治朗カメラマン。彼が若かりし頃、80年代前半のヤンチャでムチャなクルマ遍歴をレポート。昭和の時代の1人のクルマ好きの歩みを紹介します。

フェラーリ「F40」でル・マンに参戦した記憶が蘇る! 70代クルマ馬鹿オヤジの「オートモビルカウンシル」放浪記

2023年4月に開催された「AUTOMOBILE COUNCIL 2023」。古今東西のヘリテージカーから最新EVまで展開されたイベントを、モーター&マリン・ジャーナリストの山崎憲治氏がレポートします。70代のベテランの目に、会場はどう映ったのでしょうか。

「ミウラ」以前のランボルギーニ「350GT」は6000万円! 「カウンタック」に熱狂していた昭和40年代生まれの子どもたちの評価は?【スーパーカー列伝10】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々は、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「カウンタック」や「ミウラ」の祖先にあたる、ランボルギーニ初の量産車「350GT」を振り返ります。

トヨタが目指した80年代バブルな高性能セダン! 60台製作されたTRD製「コンフォート」がヤバすぎました

かつてはタクシー用車両といえば、2リッタークラスのセダンが中心でした。トヨタのコンフォートは、小型タクシー専用に開発され、教習車仕様も作られた実用一点張りの色気のない、存在感も薄い一台。そんなコンフォートにTRDがチューニングしたモデルがありました。

スーパーカーブームの陰に隠れた名車マセラティ「ボーラ」が1700万円弱! いまならまだ夢じゃない

北米フロリダ州シー諸島のアメリア島にて、RMサザビーズの北米本社が開催した第24回目“AMELIA ISLAND”オークション。今回は、個性派オークション出品車両の一例として1973年型のマセラティ・ボーラ4.9をご紹介します。

所有歴37年のアルファ ロメオ「ジュニアZ」を5年前にエンジンオーバーホール! ようやく本調子で楽しめます

2023年4月に埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」にて、伴野圭一さん(65歳)が乗ってきた愛車は1973年式のアルファ ロメオ「1600ジュニアZ」で、1986年に購入したもの。37年にわたり綺麗に維持し続けてきたストーリーを紹介します。

 

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