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「この手があったか」ライバルが歯噛みした意欲作! 初代ワゴンRが爆売れした理由とは

ワゴンRシリーズでは初スライドドア仕様のスズキ・ワゴンRスマイルがデビューした。現行モデルで6世代目となり、これまで以上に大きく進化を遂げた。そこで今回は、当時として驚くコンセプトとパッケージングを持ち合わせた初代ワゴンRをあらためて振り返っていこう。

「ダブル観音開き」を採用したクルマって何? 今や希少な「観音開きドア」採用車を振り返る

セダンやクーペなどでは、ドアのヒンジがAピラーとBピラーの直下についているのがポピュラーだが、稀に反対側のCピラー側にドアヒンジがついているクルマもある。いわゆる「観音開きドア」というヤツだ。仏壇などの扉が、左右に開く形状になっているので、日本ではそう言われている。個性的な車が多いので、ピックアップしてみよう。

市販すればヒット確実? 現代に蘇った伝説のレーシングマシン「アバルト1000SP」

1966年に登場したアバルト初の市販グループ6スポーツプロトタイプの「フィアット・アバルト100SP」が復活を遂げた。生産台数は1台のみだが、往年のテイストを残しながらも現代の技術を採用した1台となっている。同車のヒストリーを振り返りながら紹介していこう。

今「背がちょい低め」がジワジワきてる! ちょうどいい新旧「スライドドア」軽3台+1

新発売したスズキ・ワゴンRスマイルはちょっと低めの全高にスライドドアを組み合わせた軽自動車。ライバルはダイハツ・ムーヴキャンパスだが、過去には「ちょっと低めの全高」+「スライドドア」を組み合わせたモデルはあった! 

あの「スカイライン」も採用していた! 誰もが憧れた「ハードトップ車」5選

サイドウインドウの中ほどにBピラーがないクルマ……いまではオープンカーを除けば極めて限られたクーペしか存在しないが、かつては日本でもたくさん走っていたものだ。古くからのクルマ好きなら「カッコいいクルマといえばハードップ」というイメージだった。昭和の青春時代、誰もが憧れた国産ハードトップ車を5台、振り返ってみよう。

「アルファロメオ」「サーブ」「フィアット」「ランチア」! メーカーの垣根を越えた夢の「4兄弟」プロジェクトとは

ヨーロッパ車に詳しい人なら覚えているかもしれないTipo4プロジェクト。1979年にスウェーデンのサーブとイタリアのランチアが合意。さらにフィアット、アルファロメオが加わり、この計4社で効率的に新型車の開発を行うことにしたのが、このティーポ4プロジェクトだった。

隠れた名ミニバン「ホンダ・エリシオン」! 強敵「アルファード」&「エルグランド」を凌駕していたポイントは?

LLクラスミニバンといえばいまではアルファード、ヴェルファイアの1強状態。2002年に初代アルファード&2代目エルグランドが登場。遅れること2004年にホンダはエリシオンを発売。リヤサスにもダブルウィッシュボーンを採用してその走りはライバルを凌駕する

「3ナンバー化」で大失敗! ユーザーがそっぽを向いちゃった「悲運の国産車」5選

自動車税が大幅軽減され、5ナンバーとの税額差が縮まった1989年直後はバブルの勢いもあって、多くのクルマが全幅1700mmを超える3ナンバー化のボディ拡大で高級路線に走った。だがそれがあだとなり、売り上げが低迷したクルマもある。3ナンバー化とともにウリ筋を外したと思われる悲運の新型車を5台ピックアップしてみた。

 

 

 

 

 

 

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