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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

7億円でも安かった!? たった29台のメルセデス「300SL」は何が違う? レーシングモデルは182億円で落札されたことも

レースで活躍したことを発端に市販モデルが開発されたというメルセデス・ベンツ「300SL」。市販車世界初のガルウイングが特徴となった300SLは1371台が生産されましたが、そのなかに29台だけアルミボディモデルが存在します。その貴重な個体の現在の市場価格を調査します。

マニア感涙!! ついにトヨタ「カレン」がミニカーになった! 1/43スケールで当時のカラバリのラインアップで登場

模型メーカーのインターアライドは、同車オリジナルブランド「ハイストーリー」シリーズ最新作として、レジン製1/43スケール「トヨタ・カレンZS スポーツセレクション」が2022年11月下旬に発売する。レア車種のモデル化となった同製品を早速紹介していこう。

今見ると新鮮! スズキ「フロンテクーペ」の凄すぎるスペックとは? ジウジアーロも関与したスタイリングも秀逸だった

スズキ・フロンテは初代が1962年に登場。1967年にフルモデルチェンジを実施し2代目となりました。。その3年後にデビューしたのが、今回の主人公である3代目のLC10型フロンテクーペです。ボディデザインにはジウジアーロが関わっていました。同車を振り返ります。

「気狂いピエロ」「勝手にしやがれ」男と女とクルマを愛した巨匠ゴダール追悼。ホンダ「クイント」が登場した映画とは?

2022年9月13日にヌーヴェル・ヴァーグの旗手といわれた映画監督、ジャン=リュック・ゴダールが91歳で亡くなられました。若いころに「男と女がいてクルマが1台あれば映画が撮れる」とうそぶいたとも言われるゴダールの映画作品を、劇中車とともに振り返ります。

「カウンタック」の集大成は7000万円! ランボルギーニ時代のパガーニ作「25th アニバーサリー」とは?

2022年の「モントレー」オークションでは、「ミウラP400」、「レヴェントン」、そして「カウンタックLP500S(LP5000S)」とともに、ランボルギーニ「カウンタック」の最終進化型となる「25th アニバーサリー」も出品されました。高値となっているカウンタックのハンマープライスをお伝えします。
インプとランエボ

サーキットを走るなら「200万円以下の4WD」がオススメ! 「ランエボ」「インプレッサ」と並ぶ狙い目の軽カーとは

国内外のスポーツモデルは、とくに高出力になると駆動方式に4WDを採用しています。4WDは重くて曲がらないというのは、もう過去の話なのです。そんな4WDスポーツモデルに、中古なら200万円以下で購入できるモデルが存在します。今乗っておきたい4WDスポーツを紹介します。

ホンダ「ロゴ」は「シティ」の祭りのあとで「フィット」前夜だった!? なぜ「真面目なコンパクト」から個性派「キャパ」「HR-V」が生まれた?

1996年に誕生したコンパクトカーのホンダ「ロゴ」は、系譜でいうと2代目「シティ」の後継車種でした。営業的には失敗作とされていますが、「キャパ」や「HR-V」といった派生モデルを生み出すとともに、2001年の初代「フィット」への中継ぎを果たした功績を振り返ります。

「カウンタック」のライバル「フェラーリBB」に27台のみの伊達男仕様があった! ファッションブランドとコラボした内装とは?

スーパーカーブーム時代、ランボルギーニ「カウンタック」と双璧をなす存在だったフェラーリ「BB」。その最終進化モデルである「512BBi」がオークションに登場しました。果たして落札価格はカウンタックよりも上なのか、レポートします。

 

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