クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
筆者が愛機に積んでいるアイテム一式

工具は当然スペアパーツも積載! 故障時の避難場所を常に想定しながら走る旧車乗りのリアル

どんなにメンテナンスしていても、パーツの寿命が尽きたときには立往生してしまうのが旧車の宿命だ。そのときに備え、旧車オーナーは工具やパーツ類も積み、JAFと保険のロードサービス特約も必須としてチョイスするなど、じつにさまざまな策を講じている。
平成の不人気車

中身はいいがクセ強すぎて売れず! 個性が裏目に出た平成の不人気車5選

デザインの善し悪しや時代のニーズにハマらなかったことで、販売低迷に陥ったモデルは数多い。自動車メーカーが威信をかけて開発し、商品力やコンセプトは秀逸であったにも関わらず、奇抜すぎたデザインの採用などで、販売台数を伸ばせなかった平成の不人気車5モデルをピックアップ。
W111のイメージ

美しくて安全じゃなきゃメルセデスじゃない! 通称「羽根ベン」220Sb誕生秘話

メルセデス・ベンツを代表するモデルのひとつが、W111型220Sbだろう。アメリカ車を意識したようなテールフィン形状が与えられ、縦に配置したヘッドライトが特徴的だ。しかし、ビジュアルだけではなく安全性も追求している。今回は220Sb誕生秘話を紹介していこう。

スペシャルティカーの上を行く高級スペシャルティカーって何だ? 誰もが羨望の眼差しを向けた4台の懐かし国産車

1970年のトヨタ・セリカ以降の1970年代後半から1980年代にさしかかったころに、高級スペシャルティカーの静かなブームがあった。特徴は、贅を尽くしたクルマだったという。もう少し言い換えると、スポーティさよりも、大人のクルマという印象だった。振り返ってみよう。

和製アルファロメオの名は伊達じゃない! いすゞベレットGTRという珠玉の名車

1963年に登場したいすゞベレット。日本で初めてGTを名乗り、スポーツモデルとして初のディスクブレーキを採用したモデルとなっている。その高性能を活かし、モータースポーツシーンでも活躍をしていた。いまなお人気の同車の魅力をあらためて振り返ってみよう。
MR-Sのイメージ

MR2の後継と言いつつガラッとイメチェン! 打倒ロードスターも完敗したMR-Sという悲劇のクルマ

コンパクトなボディにMRレイアウトで人気を博したMR2。その後継モデルとして登場したのは、オープンボディに1.8LのNAエンジンを搭載したMR-Sだった。これまでのイメージからガラッと代わり、ライバルのロードスターに勝負を挑んだのだ。

さようならダットサン! ブランドが消えようともけっして忘れられない名車を振り返る

1930年に創業したダットサン。フェートンに始まり、トラックやフェアレデーなど数々の名車を送り出してきた。2012年からは新興マーケットに向けた低価格ブランドとして復活。しかし、今年、ふたたび廃止が決定してしまう。今回はあらためて同社のクルマを振り返ってみよう。
欧州のイベントで有名な「オクラホマウィリー」

ワーゲンバスってそういうクルマじゃない! 戦闘機用ジェットエンジン積んじゃったイギリスのカスタム親父がクレイジーすぎた

VWタイプ2「ワーゲンバス」といえば、ほのぼのとした風貌で「フラワームーブメント」の象徴でもあった名車。ところが、ワーゲンバスにロールス・ロイス製5000psのジェットエンジンを搭載してしまった、狂気の沙汰ともいえる「ジェットバス」を作った男がいる。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS