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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

エンジン付きの子供用フェラーリが240万円! 288GTOは4億円オーバー! パリオークションが衝撃必至だった

2022年2月2日、RMサザビーズはパリ・オークションを開催した。コレクターから放出されたフェラーリをメインにポスターやステアリングなどを含む137のアイテムが出品された。注目はここ数年でグッと価格が高騰しているフェラーリ288GTOだ。詳細をお届けする。

45度の坂も登れる! 線路も走れる! 草刈りもOK! 世界最強の呼び声も高い「ウニモグ」ってどんなクルマ?

戦後にドイツで開発され、圧倒的な走破性とともにアタッチメントなどによる汎用性でも究極のハイスペックを持った1台として高い評価を集めているのが「ウニモグ」です。今回は、世界最強の「はたらくクルマ」として知られるウニモグの、歴史を振り返ってみました。
初代パルサーのスタイリング

昭和のオッサンは名前を聞いただけでニンマリ! 日産パルサーという消えた名車

当時人気だった、FF車「チェリー」の後継モデルとして誕生したのがパルサーだった。進化の途中では先進的な4WDシステムや個性的なデザインの派生モデルが誕生するなど、多くのファンからも支持されたクルマだった。今回は国内仕様に注目して歴史を振り返る。

スイフト前夜のスズキの人気普通車! 「オレ・タチ、カルタス。」のキャッチコピーを覚えているか?

初代スズキ・カルタスは1983年登場。非常にアクの「弱い」、普通の大人しい3ドアハッチバックに見えたが、整備重量63kgの3気筒1Lエンジン、半楕円リーフスプリングのリヤサスなど、いかにもスズキらしい合理的な設計で、最低価格は63.5万円だった。
初代ピアッツァとR32スカイライン

「クルマ談義」に花が咲けばいい! 実体験から語る至極簡単な名車の条件とは

名車と呼ばれるクルマには美点となる共通項がある。初代ピアッツァとR32スカイラインで例えるなら、メーカーが異なるふたつのモデルの共通項は使い勝手を多少犠牲にしてもドライバーファーストを追求していたこと。2台を所有した元オーナーが名車たる所以を振り返る。

あまりに流行って「とりあえず付けとけ」感も! スポーツカー以外の「リトラクタブルヘッドライト」採用車

国産車のリトラクタブルヘッドライト採用は、トヨタ2000GTに始まりFD型マツダRX−7で終わる。おもにスポーツカーに装備されてきたが、じつはファミリーカーのセダンやハッチバックにも取り入れられていた例もある。ここではリトラを採用した意外なクルマを紹介する。

フェラーリやランボの半額以下でバカ売れ! スーパーカーの常識を覆した「デ・トマソ・パンテーラ」という欧米コラボマシン

1971年に登場したデ・トマソ・パンテーラ。ボディデザインはトム・チャーダが手掛け、エンジンはアメリカンV8を搭載した米伊コラボによる異色のスーパーカーだった。同車は生産期間が長く、進化を遂げながら1993年まで販売されていた。あらためて同車の魅力に迫っていこう。

セリカ・カムリ! サニーベースのローレル! 名前に違和感アリアリの派生車たち

セダンが元気だった頃の日本には派生モデルが多く存在した。例えばセリカ4ドア・カムリは、セリカの4ドアモデルとして登場。日産のローレルスピリットはサニーをベースに高級志向に仕立てられたクルマだった。ここでは、懐かしのセダンにあった派生モデルを紹介していこう。

 

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