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これは東欧の奇跡か! チェコのシュコダが作った「1100 OHC」が想像以上にカッコよかった

日本に未上陸の欧州自動車メーカーは多々あり、VWグループ傘下にありながら、スペイン発の「セアト」と並んで正式に輸入されたことがないのが、チェコ共和国の「シュコダ」だ。2022年でモータースポーツ125周年を記念して、往年のスポーツカーがレストアされた。

ホントは300馬力も余裕だった! 自主規制でムリヤリ280馬力に押さえ込んだ国産ハイパワー車5台

1989年〜2004年までの15年間、日本国内で販売される国産車に対して行われた280馬力自主規制。そのきっかけは300馬力オーバーで発売される予定だったZ32型フェアレディZの存在。当時280馬力を上まわるポテンシャルを秘めていた国産名車たちを紹介する。

まさかのマセラティとシトロエンが共同開発! 華がないのに売れた「メラク」という異端スーパーカー

1971年のジュネーブショーに登場したマセラティ初のミッドエンジンとなったボーラ。その弟分として、1972年にデビューしたのがメラクだった。ボーラ同様に、ジョルジェット・ジウジアーロがボディのデザインを手掛け、シトロエンと共同開発がなされた1台だった。

古いクルマではOKでも最近のクルマは違法! 黄色いヘッドライトがNGになったワケ

最近見かけないのが黄色いヘッドライトだ。いわゆる「イエローバルブ」で、フォグランプでは定番だったが、ヘッドライトにも採用しているクルマも多かった。現在、イエローバルブのヘッドライトは禁止で、2006年1月以降に初度登録された車両では装着不可となっている。

クルマの屋根が革って何事? 若者には衝撃的すぎる昭和の「レザートップ」採用車たち

1960年代後半から1970年代の終盤まで、屋根の一部にレザー(革)を使った「レザートップ」というのが流行った。コンパクトカーから高級車まで幅広い車種に設定されていたのだ。もともとはアメリカ車に採用されていたものだったが、日本でも一時期ブームとなった。

懐かしのチェリーX1-Rにランボルギーニ400GT! 歴代Zも勢揃いし13回目を迎えたノスタルジック2デイズをレポート

2月19日〜20日の2日間、パシフィコ横浜ではノスタルジック2デイズ 2022が開催された。今年で13回目の開催となる同イベントは、国内外を問わなず魅力的なクラシックカーが展示された。昨今のブームにより来場者で賑わっていた。早速、全体レポートをお届けしていこう。

初代デミオの開発者が語った裏テーマはなんと「素うどん」! マツダの危機を救った「小さな英雄」の知られざる姿

初代デミオが市場投入されたのは1996年8月のことで、経緯でいうとマツダは「5チャンネル化」がうまくいったとはいえず(サラッと書けば)何かと大変な時期だった。そのなかでこの小さなデミオは大ヒット作となり、マツダの業績回復にも貢献したのだった。
ブリッツェン2002モデルの走り

稲妻のごとき鮮烈さにスバリストの心が射貫かれた! レガシィ・ブリッツェンという衝撃作を振り返る

2000年に3代目レガシィをベースにポルシェデザインが監修したブリッツェンがデビュー。その後、年次改良を重ねて2006年まで新型モデルが発売され、真っ赤なボディと欧州テイストを感じさせるデザインなど、国産車にはない魅力に溢れたレガシィだっだ。

 

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