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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

「カブリオレ」「スパイダー」「ロードスター」などオープンカーの呼び名多すぎ! というわけで語源を探ってみた

「カブリオレ」に「ロードスター」に「スパイダー」に「コンバーチブル」など、なんでオープンカーには、こんなに呼び名がいっぱいあるのか? ひと言でいえば、オープンカーを含む今日の自動車のボディ形式は多かれ少なかれ馬車、つまり「コーチ」から始まっている。
2万kmのメーター

溺愛した「箱入りグルマ」を襲った悲劇! 「旧車」が傷んだ理由はまさかの過保護だった

旧車をはじめ、コレクターに人気のクルマを評価するうえで、ひとつの指標となるのが走行距離。当然、少ないほうが価値が高くなる傾向にある。しかし、20年も前のクルマなのに走行距離が1万km台前半だと、ほぼ走っていないことによるトラブルも起こり得る。よくある悲劇を紹介しよう。

日本のターボは「日産」から始まった! 昭和オヤジが狂喜乱舞した黎明期のモデルたち

市販車初のターボ車というとBMW 2002ターボ(1973年)が有名だ。ところがオイルショックが起こっていた時期と見事に重なり、2年に満たない短命に終わった。一方で日本で最初にターボ車を市販したのは日産だった。ここでは初の搭載モデルやその後のモデルを紹介する。

三菱が悪路に強いワケがよくわかる! パジェロのご先祖はガチ軍用車「三菱ジープ」だった

最近はSUVが世界的にブームとなっている一方、オフロード走破性を高めた「クロスカントリー4WD」も根強い人気を誇っている。今回は、そのクロスカントリー4WDとして長い歴史を持ち、「パジェロ」の誕生の元となった「三菱ジープ」の歴史を振りかえる。

もはや「別グルマ」レベルの顔面整形! ファンも困惑する「やりすぎ」マイチェン車たち

クルマのフェイスリフトの第一義は量産車である以上、イメージを変えて好調な販売に結びつけることだ。しかし、1970年代はアメリカ市場に影響を受けた改良が不評だったことも……。今回はまるで別物のように顔つきが変わったフェイスリフトモデルを紹介していこう。

熱狂的なスポーツカー愛好家の「石原慎太郎さん」が溺愛した2台の名車とは

芥川賞作家であり、一時代を築いた政治家でもあった石原慎太郎さんが去る2月1日に他界した。カリスマ性が強い東京都知事というイメージをもつ人が多いなか、上の世代の自動車趣味人にとっては、生粋のスポーツカー好きというイメージがある。彼が愛したスポーツカーを振り返ろう。

ワコールと童夢とスバルが手を組んだスーパーカー! 市販は幻と消えた「 ジオット・キャスピタ」とは

深海魚のようなフロントマスクをもつジオット・キャスピタ。ジオットというのは衣料品メーカーとして知られたワコールが設立したスポーツカーを生産するメーカーで、開発を担当するジオット・デザインは童夢が設立している。今回はキャスピタが登場する生い立ちを振り返る。

RX-7にコスモだけじゃない! バスにバイクにシトロエンにもあったロータリーエンジン搭載車6台

ロータリーエンジンといえばマツダのスポーツカーをイメージするかもしれないが、じつはドイツのNSUからスタートしている。ほかにもシトロエンやオートバイにも採用例があるのをご存じだろうか。ここではロータリーエンジンを搭載した珍しいモデルを紹介しよう。

 

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