クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
ダイハツ・ビーゴの走り

なんちゃってに見られがちな「ラッシュ&ビーゴ」は悪路ガチ勢だった! 時代を先取りしすぎた「本気」SUVの中身とは

縦置きエンジンの小型SUVとして登場したテリオスの後継モデルがラッシュ&ビーゴ。FR駆動ベースの4WDという駆動レイアウトからもランクルなどの本格派4WDであることは間違いない。見た目はなんちゃってなSUVに見られるけどじつは抜群の悪路走破性を誇ったのだ。

海外では日本車の象徴とまでいわれる! 「フェンダーミラー」は日本の「ガラパゴス装備」だった

昭和世代なら当たり前の装備だった「フェンダーミラー」は、今や絶滅の危機に瀕している。フェンダーミラーが急速にドアミラーに置き換わっていった背景には、外圧と法改正という複雑な事情があった。フェンダーミラーの、数奇な運命の歴史を紐解いてみよう。
SR20DETエンジン

日産といえば「RB26」ばかりにスポットが当たるが……ファンなら知っていたい「SR20DET」の名エンジンっぷり

初代プリメーラや各世代のシルビアなどに搭載されたSR20エンジン。汎用エンジンとして1990年〜2000年代までセレナやティーノなどにも採用された。初代エクストレイルには280psのSR20VETも搭載。日産が誇る汎用エンジンの雄「SR20」を振り返る。

老舗ブレーキ屋が初代シルビアやルーチェ・ロータリークーペを執念で再生! 「エンドレス」の名車レストアがガチすぎた【東京オートサロン2022】

ブレーキと足まわりの老舗ブランド「ENDLESS(エンドレス)」は近年、東京オートサロンに旧車を自社でレストアして展示するのが恒例。2022年も内外装や機関を完璧に仕上げ、もちろん足元はエンドレス製ブレーキを奢ったヴィンテージカー5台が並んだ。

「デュエットクルーザー」に「サイバー・スポーツ」! 若者を熱狂させた「ホンダCR-X」の魅力とは

バラード・スポーツCR-Xの車両重量は760〜825kgと、とにかく軽量で、ホンダ自身“FFライトウエイトスポーツ”と名乗っていた。2代目は後方視界を改良したエクストラ・ウインドゥを採用した。3代目はオープンのデルソルが登場した。歴代モデルを振り返る。
不遇な名車たちのイメージカット

名車なのに当時は不遇の扱い……偉大な兄に翻弄されて評価が低くなってしまった国産スポーツモデル4選

日本のみならず海外でも人気の高い国産スポーツカー。新車価格以上になっているモデルもあるほどだが、残念ながら新車当時は、不遇の扱いを受けてしまったモデルもある。今でこそ人気が高まっているものの、当時は残念だったモデルを紹介していこう。
初代CR-Vフロントスタイル

「後出しジャンケン」的大ヒット! RVブームに火を付けた初代CR-Vがエラかった

初代CR-Vが1995年10月に登場。RVブームにデビューしたCR-Vは都会派をウリにして販売台数を伸ばし大ヒット。過度な4WD性能をあえて備えずのちにFFモデルも発売。使い勝手の良さと度重なる改良により商品力を高めて5年間で24万台を売り上げた。
旧車のイメージ

旧車が便利で何が悪い! いまどきの旧車乗りなら装着してる「最近の装備」4選+α

旧車といえば、個性的なスタイリングなどが人気だが、安全性や快適性は現代のクルマと比べてしまうと、当然ながら劣ってしまう。しかし、後付用品などをうまく活用すれば、現代のクルマにも負けない快適性などを手に入れることができる。オススメアイテムを紹介しよう。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS