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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
2代目デリカスターワゴン

「シャコアゲ」ミニバンのパイオニア! パジェロ顔負けの走破性を誇った「デリカスターワゴン」が色褪せない理由

80年代〜90年代にかけてのRVブームで一躍人気を誇った三菱デリカスターワゴン。1982年には4WDモデルが追加されるとラダーフレーム×本格派4WDの搭載で1BOXタイプのクロカンモデルとして大ブレイク。今もたくさんのファンに支持される理由や魅力を解説したい。

9000回転まで高らかに歌い上げる「ホンダミュージック」! 中古価格高騰中の「S2000」が「空前絶後」と言われる理由とは

1999年に登場したホンダS2000はオープン2シーターとしては異例のモデルだった。大排気量のエンジンではなく、高回転型直4エンジンの搭載やMTモデルのみという硬派すぎる内容。あらためてS2000の真価を問う。

ロシアで一番チープなクルマ「VAZ」とランエボがガチバトル? ニッチにも程がある「ラトビア」の「ヤングタイマー・ラリー」って何

バルト三国はラリー文化が深く根付いた土地柄で、ラトビアでは「ヤングタイマー・ラリー」が行われている。10月に開催されたイベントから、そこで活躍する日本車と、日本ではめったに見られない旧ソ連のクルマたちを中心に紹介していく。

発売前の「Zプロト」も登場! 約500台の「スカイラインGT-R」「GT-R」が富士に集結【Rʼs Meeting 2021】

今回で12年連続(通算14回目)の開催となる、年に一度のGT-R祭りの「Rʼs Meeting 2021」が10月24日に静岡県にある富士スピードウェイにて開催された。2021年度は有観客となり、秋晴れの天候にも恵まれ4218人もの来場者を集めた。

「スカイライン3兄弟」の末っ子! 日産のセフィーロはなめらかな乗り味が「絶品」すぎた

日産の黄金期とも言える1989年にはスカイラインGT-R(BNR32)、フェアレディZといった名車が続々とリリースされていった。その前年の1988年に登場した日産セフィーロは、ローレルやスカイラインとは違う路線で開発が行われた。同車の魅力を振り返る。

AE86の後継は「86」じゃなくて「AE92」でしょ! バブルを謳歌した「楽しいFFスポーツ」だった

1987年、名車AE86の後継モデルとして誕生したAE92型カローラレビン/スプリンタートレノ。FRからFFにチェンジし今でこそ評判は良くないが、操縦性はなかなかのものだった。スーパーチャージャー搭載など、トピックスも多かった。

名車「スバル360」の影に隠れがち! 優等生だけどちょっぴり地味だった「R-2」はスゴかった

初代モデルが高い評価を受けたばっかりに、様々な性能でその初代を超えていたにもかかわらず、2代目モデルの評判が芳しくない……。富士重工業(現SUBARU)を自動車メーカーとして確立させる立役者(車)となったスバル360の、後継モデルとして登場したスバルR-2はその好例でしょう。今回は、総合的な完成度の割に過小評価されてしまったスバルR-2の存在について振り返ることにしましょう。

いすゞ「最初で最後」の乗用車!「イルムシャー」にも心躍ったセダン「アスカ」を振り返る

1967年登場のフローリアンの後継モデルとして1983年に登場したのがアスカ。当時いすゞはGMとのアライアンスがあり、そのGMのグローバルカー戦略の一翼を担う形でアスカはデビューした。シンプルな4ドアセダンが印象的でイルムシャーもラインアップしていた。

 

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