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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

大きいことは良いことだ! 今なら手が届く「大排気量マンモス車」5選

2000年代前半までを中心に、大排気量車はちょっと探せば見つかる存在だった。しかし、近年はダウンサイジングターボの普及もあり、メルセデス・ベンツSクラスやBMW7シリーズでもメインは3リッター直6ターボとなっているなど、大排気量車は数えるほどしか見当たらない。ここでは排気量4.5リッター以上のマンモスのような絶版大排気量車をピックアップしていく。

勝敗の行方は「サバンナの神」次第? 経験者が語る「サファリ・ラリー」制覇のコツ

Web配信されているサファリ・ラリーの動画を見ていて驚いた。強烈なペースだったからだ。ヨーロッパのスプリントラリーの速さと変わらない。しかし悪路対策を施した足回りのマシンでも、タイヤが取れてしまうようなアクシデント続出。スーパードライバーがスタックするようなことまで起きた。やっぱりサファリ・ラリーの本質は変わっていなかった。

「個性がない」のが逆にウリ! コスパが高くて機能もバッチリ「白物家電クルマ」の魅力

一般家庭に流布している冷蔵庫や洗濯機、エアコン、そして炊飯器など誰でも簡単に、便利に使えることのほうが重要な家電製品を白物家電と呼んでいる。そんな白物家電の考え方(あくまで考え方)は、クルマ界にもある。個性はなく驚くほどの高性能でもないけれど、機能的で使いやすくて便利。そして価格もほどほど。長く売れ続けているそんなクルマの素晴らしさを考えてみた。

修理代は2000万円オーバー? 23年所有する「アルファロメオGT1600ジュニア」オーナーの泣き笑いエピソード

 ここ数年で旧車ブームが到来し、各方面で注目を浴びている。最近よく耳にするのは、周りの人から「維持費や購入金額を聞かれることがある」ということだった。そこで今回は、旧車オーナーになろうとする人たちへのなんらかの参考になればと思い、著者が所有する1974年式のアルファロメオを例に旧車維持の醍醐味と大変さを紹介していこう。
ラグジュアリーミニバンのホンダ・ラグレイト

アメ車感バリバリの「大きいミニバン」! オデッセイの親玉「ラグレイト」が売れなかった本当の理由

1999年に登場したホンダ・ラグレイト。北米仕様のオデッセイを日本に逆輸入したフルサイズミニバンは、5mオーバーの全長と3.5L V6エンジンを搭載。ゆとりのあるパッケージングと走りの良さもあったが日本ではいささか大き過ぎて販売は振るわず

「ツーリングワゴン」ブームの立役者! スバルを救った90年代「レガシィ」伝説とは?

1990年代に巻き起こったツーリングワゴンブーム。先駆者となったのは1989年に誕生したSUBARUレガシィだった。アウトドアだけでなくチューニングやカスタマイズでも活躍したレガシィシリーズ。90年代には3世代が活躍している。その功績を改めて振り返ってみよう

オイルショックを克服! 赤い「コスモAP」が歴史に爪痕を残したワケ

コスモAPのデビューは1975年。第1次オイルショックの直後、厳しい排気ガス規制が敷かれる中だった。車名の“AP”は“アンチ・ポリューション=公害対策”を意味し、コスモAPは他社に先んじて51年排気ガス規制をクリアさせた形でコスモAPを発売、意義深いクルマだった。様々なエンジンも選択できたコスモAPのカタログから迫る。

90年代レトロブームの火付け役! スバル入魂の「なんちゃって」クラシックカー6選

1990年代に一世を風靡した「クラシック顔」ブーム。その日付け役はスバルだった。サンバーディアス クラシックに始まり、ヴィヴィオ ビストロなど、レトロで個性的なフェイスを持つクルマたちが続々登場。あのブームは一体なんだったのか? 当時発売されたスバルの「クラシック顔」モデルを振り返る

 

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