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歴代ハイエースを振り返る

日本が誇る「商用車の王様」!「ハイエース」54年の歩みをプレイバック

商用バンでありながら発売から17年が経過しながらも月販台数8000万台を超えるハイエース。プロモーションをほとんど行うことなく現行型の200系はトヨタのドル箱車種となっている。日本の高度経済成長を支えてきた歴代ハイエースを振り返る

「特製岡持ち」で聖火を搬送! 1964年東京オリンピックで大活躍した「セドリックスペシャル」

1964年。東京でオリンピックが開催された。セドリックなどのプレミアムセダンが東京オリンピックの協賛車に選ばれ、東京だけでなく聖火リレーの伴走車、搬送車として全国各地を走り回った。現車は日産ヘリテージコレクションで保管されている貴重な1台。早速紹介をしよう。

「一回目の東京五輪」時代って本当に良かったの? 1964年に売れていたクルマ5選

高度成長期だった1964年の東京オリンピックだが、あの時代に売れていた国産車をプレイバック! BC戦争で有名な「ブルーバード」や「コロナ」、軽自動車のスバル360など、綺羅星のような名車ばかりだった
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1964年は名車の「当たり年」だった! 東京オリンピック開催年に登場した「夢いっぱいの国産車」8選

何かと話題の多い東京オリンピック。しかし、1964年に開催された際は、高度経済成長もあり成功を収めている。自動車はまだまだ簡単に手が届く存在ではなかったが、魅力的で個性的なモデルが多かった。そんな、1964年に登場した日本車たちを紹介していこう。

なんと「オリンピック」というクルマが存在した! マニア過ぎて誰も知らない「幻のスポーツカー」秘話

東京2020オリンピックがいよいよ開催する。今回は無観客となったが注目を浴びているのは間違いない。少しマニアなクルマ好きなら、オリンピックと聞くとイギリスのスポーツカーを思い浮かべないだろうか? ここでは、1959年に登場したロッチデール・オリンピックについて振り返っていこう

1964年当時の「聖火」も発見! 東京オリンピックで活躍した超希少「プリンス・グロリア」物語

1964年東京オリンピック。街はスポーツの祭典に沸いた。当時千歳から東京へ聖火を運ぶ先導車として選ばれたプリンス・グロリア。僅か95台のみオリンピック専用カラーに塗られ、任務終了後はオーナーを一般公募。そんな超レアな1台を令和の時代に発見した!しかも現在でも公道走行可能な状態で保存している

日夜「俺のベスト盤」作りに没頭!「カセットテープ」「CD」「MD」がカーオーディオの主役だったあの頃

今となってはスマホに入っているアプリからBluetoothで接続し、簡単に音楽を楽しむことができる。昔は、カセットテープやCD、MDといったメディアを持っていかないと聞くことができず、お気に入りの曲を聴くのにも苦労をしていた。ここでは懐かしのオーディオメディアについて振り返っていこう

「栄光のル・マン」への飽くなき挑戦! 意余って力足らずの「伝説になり損ねたGT-R」2選

国内レースでは無敵を誇った第2世代GT-R。海外でもスパ24時間レースではR32が大活躍し、欧州勢を驚かせた。その後R33のGTマシンではル・マン24時間レースへ。結果は総合10位、クラス5位が最高。一定の結果は残せたのだった。しかし、その20年後に再び「NISSAN GT-R LM NISMO」は黒歴史と言われている

 

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