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ランチア「ストラトス」にアウディ「クワトロ」など…往年のラリーマシンが「富士モータースポーツミュージアム」に集結! 日本初展示のマカルーゾ財団の名車を見逃すな!

静岡県の富士モータースポーツミュージアムでは現在、往年のラリーマシンに関する特別展が2024年11月27日~2025年4月8日まで開催中です。その名も「THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN」。この企画展ではイタリアのマカルーゾ財団の貴重なマシンたちが、日本にあるラリーマシンとともに展示されています。

超レア! バブル末期を象徴する「ケーニッヒ仕様8シリーズ」…2年越しで前オーナーから譲ってもらったV12モデルと思い出を作っていきます!

BMW専門誌『BMW LIFE』が主催する初のオーナーズミーティング「BMW LIFE owner’s meeting」が、2024年10月27日に富士スピードウェイで開催されました。全国から100台近い新旧BMWが集まったミーティング会場でもひときわ注目を集めていた、初代「8シリーズ」のケーニッヒ仕様のオーナーに話を聞いてみました。

メルセデス・ベンツ「300SLプロトタイプ」で大クラッシュ! 名ドライバー「カラッチオラ」と名監督「ノイバウアー」の友情はいかにして終わったのか

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。今回は、カラッチオラとメルセデス・ベンツが戦前の1938年と1939年にさらなる栄光を掴んだ過程と、カラッチオラがレースを引退するまでを紹介します。

900万円で極上のボンドカーが手に入る! 映画『007/ダイ・アナザー・デイ』に登場したアストンマーティン「V12ヴァンキッシュ」は今が買い!?

2024年9月14日、ボナムズがイギリスで開催した「The Beaulieu Sale」オークションにおいてアストンマーティン「V12ヴァンキッシュ」が出品されました。出品車は欧州向けに94台しか製作されなかった「スポーツ・ダイナミック・パック(SDP)」装着車でした。

20歳女子、トヨタAE86「スプリンタートレノ」に乗ってみた!「大森の3連メーターは母のレビンと同じかも……」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は、山梨県富士河口湖町の「T.M.WORKS」の協力のもと、1984年式のトヨタAE86型「スプリンタートレノ GT-V」に乗ってみました。

納屋物件のオンボロに500万円オーバーの値が…ジャガー「Eタイプ」は今なおパーツ入手可能! レストア後は数千万円の価値になるのは間違いなし

2024年9月14日、ボナムズがイギリスで開催した「The Beaulieu Sale」オークションにおいてジャガー「Eタイプ シリーズ1 OTS」が出品されました。このEタイプ OTSは、8人目のオーナーが週末に楽しむクルマとして短期間使用されたのち、1979年ごろから2年ほど前に現在の納屋へと移動されるまでの約40年間にわたり、ケント州グレーヴセンドにある家族のガレージに保管されていました。

ゴブジ号は「究極の愛されキャラ」! どこに乗っていっても人気モノ…だけれどもエンジンフードのルーバーから黒い涙が流れてきて【週刊チンクエチェントVol.48】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第48回は「2021年10月末からの稼働状態」お届けします。

彼女のオースチン・ヒーレー「スプライト」は珍しいチェリーレッドカラーがお洒落!「愛車に出会ったことで人生が豊かになりました」

2024年11月4日(月・祝)に埼玉県秩父エリアの皆野町にて開催された「皆野サンデーピクニック」。会場となったアウトドアサロン「ぼくらのミナノベース」での前夜祭キャンプに1960年式のオースチン・ヒーレー「スプライト」でやって来た“moko”さんに愛車にまつわる話をお聞きしました。

 

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