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ヒュンダイ「エクセル」が日本で150台だけ正規販売されていた! ジウジアーロデザインで中身は三菱「ミラージュ」というクルマとは【珍車百景】

あまたのモデルが存在するクルマの世界にもまだまだ深遠な世界が残っていて、いわゆる珍車、激レアカーはまさしく深海魚のような存在。お隣、韓国がかつて生産していた乗用車の中にも、知る人ぞ知るとっておきの1台があります。それが今回ご紹介する、ヒュンダイ(現代自動車/2020年以降の日本語表記はヒョンデ)の「エクセル」です。

現存わずか10台のポルシェが約600万円弱で落札! 激レアでも安く手に入れられるのは「928 シリーズ4 SE」でした

2024年7月12日、ボナムズ社がイギリスで開催したグッドウッド フェスティバル オブ スピード オークションにおいてポルシェ「928 シリーズ4 SE」が出品されました。ポルシェ928を知っている方でも、このモデルの詳細を知る人は、相当なポルシェ・マニアです。じつはシリーズ4 SEクーペはわずかに42台が生産され、イギリス市場へとデリバリーされたモデルでした。

AE86レース元王者がダットサン「510ブルーバード」で新たな挑戦の理由は?「人生あがりのレースを楽しませてもらいます」

2024年10月13日に筑波サーキットでJCCA(日本クラシックカー協会)が開催したJAF公認ヒストリックカーレースへ、「人生のやり残しを実現するぞ!」とダットサン510型「ブルーバード」でチャレンジしたのは、じつはAE86 N1レースでシリーズチャンピオン3回、8年間コースレコードホルダーというスゴい人でした。

5年探した「ハコスカ」をクルマ人生の集大成としてカスタム! 日産GC10型「スカイライン 2000GT」に左右違う当時のホイールで遊び心をプラス

国産旧車の王道といっても過言ではないのが、日産が1968年にリリースした3代目「スカイライン」、通称「ハコスカ」です。時代とともに当時流行したクルマに乗り継いできた三村 栄さんの現在の愛車は、1970年式の日産GC10型「スカイライン 2000GT」。若い頃からカスタムやチューニングを楽しんでいるオーナーの現在地とは?

トヨタKP61「スターレット」で孤軍奮闘! 日産B310「サニー」でないと勝てないレースでなぜ? 思い出が詰まった愛車を紹介します

JCCA(日本クラシックカー協会)主催のヒストリックカーレースが2024年10月13日に筑波サーキットで開催。いくつものカテゴリーの中でも、「サニーでないと勝てない」と言われているのが「TSカップ」です。そんなサニー中心のレースの中で、トヨタKP61型「スターレット」にこだわり孤軍奮闘しているオーナーを直撃しました。

「カウンタック」に右ハンがあった! 67台しかない「25thアニバーサリー」の価格高騰中…!? カウンタックを手に入れたいなら早いほうがいいかも

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド フェスティバル オブ スピード オークションにおいてランボルギーニ「カウンタック 25th アニバーサリー」が出品されました。カウンタックの中でも希少な67台しか存在しない右ハンドルのヨーロッパ仕様で、走行距離は1万7601kmと少ない魅力的な1台でした。

20歳女子レーサーが日産DR30「スカイラインRS」に乗ってみた!「西部警察と同じですよね? カッコいいです!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は、山梨県富士河口湖町の「T.M.WORKS」協力のもと、1983年式の日産DR30型「スカイライン 2000ターボRS」に乗ってみました。

バブル時代を思い出させる「ルビー・ストーン・レッド」のポルシェ「911 カレラRS」がオークションに登場! 5000万円が相場か…!?

2024年7月22日~24日にRMサザビーズがドイツ・バイエルンアルプスで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911 カレラRS」が出品されました。まるで新車のようなエクステリアは、2023年にレストアを受けており、内燃機関もコンディション抜群の1台でした。

 

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