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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

車名当てクイズ上級編:スズキ「エリオ」は「カルタス」の後継で「SX4」の先代モデルと聞いても「?」な存在…斜陽のセダンもありました【珍車百景】

21世紀へと時代がシフトしようとしていた2000年前後はミニバンブームの真っただ中。各自動車メーカーは次なるファミリーカーの在り方を模索し、さまざまなモデルが生まれては消えていきました。今回は、いまや憶えている人も少なければ中古車マーケットで見かけることも稀な時代のあだ花、スズキ「エリオ」を紹介します。

地味系フェラーリがクラシケ認定なしで約2900万円! 30年ワンオーナーの「365GTC/4」は内外装オリジナルの滋味深い跳ね馬でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GTC/4」が出品されました。 初代オーナーは、2002年に手放すまでの30年間にわたり、出品車両を大切に保有。その後、この365GTC/4は複数のオーナーやディーラーのもとを転々としたのち、今回のオークション委託者である現オーナーの手に渡りましたが、新車時のオリジナルスペックは遵守されていました。

バブル時代の憧れ「テスタロッサ」が3000万円ほどで落札! 走行距離1万7000キロ弱のカリフォルニアから出たことのないバリモノでした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ」が出品されました。新車でのデリバリーから、1度もカリフォルニア州を出ていない同車の走行距離は、1万6856kmという数字をオドメーターに刻んだのみ。同車の詳細と落札価格についてお伝えします。

日産R33「スカイライン」のワンオーナー車両発見! 父親が購入して26年…「今後もこの状態を維持できるように大切に乗っていきます」

2024年9月15日に東京のA PIT オートバックス東雲で「第56回モーニングミーティング」が開催されました。今回のテーマは日産「スカイライン」で、ハコスカからV37型まで幅広い車両が集まりました。そんな歴代スカイラインの中から、見た目は普通のR33型「スカイライン」ながら、40thアニバーサリーモデルという珍しい1台を紹介します。

なぜBMWにイタリア車みたいなクラシックカーが…!? 希少な「1600GT」が1130万円で落札! たった14カ月しか生産されなかった理由とは

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてBMW「1600GT」が出品されました。同車は、新車として旧グラース社ディンゴルフィンク工場から出荷された際と同じ、純正のカラーコンビネーションで仕上げられた1台です。

20歳女子レーサーが左ハンドル初体験! アルファ ロメオ「ジュリエッタ スパイダー」は「4500回転から上がパーンと気持ちいいです」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は、長野県佐久穂町の「エンドレス130コレクション」の協力のもと、本連載初の輸入車である1959年式アルファ ロメオ「ジュリエッタ スパイダー」に乗ってみました。

70年近くも昔にパワステやATを標準装備! 時代を先取りしたロールス・ロイス「シルバークラウド」を振り返ろう!

ロールス・ロイスは創業120周年を迎える2024年、ブランドを語るうえで重要な人物やモデルにフォーカスを当てて紹介しています。今回紹介するのは1955年に登場した「シルバークラウド」です。「ファントムVII」のデザインとコンセプトの礎となったシルバークラウドを紹介します。

フィアット「127」にアバルト版があった!? 日伊のオーソリティが仕上げた「レストモッド」は走りも音も超・刺激的です【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、日本国内では非常に珍しいイタリアの小型大衆車フィアット「127」をレストモッド化した1台をご紹介します。

 

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