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20年間ほぼワンオーナーだった「エンツォ フェラーリ」の相場は約8億円以上! アメリカには5台しかない…走行距離は1688kmの新車のような1台でした

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「・エンツォ フェラーリ」が出品されました。出品車は、2003年3月に製造された米国仕様。ボディカラーは「ロッソ・コルサ」で仕上げられ、「クオイオ(Cuoio:ナチュラルレザー)」のシートとダッシュボードトリムが組み合わされた、US仕様ではわずか5台のうちの1台であることが判明しています。

「じゃない方のフェラーリ」なら900万円で買える!「ディーノ308GT4」は初めての跳ね馬にもってこい!?

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてフェラーリ「ディノ308GT4」が出品されました。新車からのオーナーは2人とわかっているモデルで、整備記録簿、各種の歴史的書類などが付属され、オリジナルの「Dino」バッジが装着された非常に希少な初期型でした。

80年代の地味アウディが2000万円! 4WD世界最高速記録を樹立した「5000 CS クワトロ スピードレコード プロトタイプ」とは

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてアウディ「5000 CS クワトロ スピードレコード プロトタイプ」が出品されました。アメリカで宣伝しようと思ったアウディは、世界速度記録への挑戦。サーキットにおける4WD車の最高速記録を書き換えることで、そのスポーツ性を広く伝えようと計画しました。その記録に挑戦したプロトタイプを紹介します。

フェラーリの不人気車「400i」の予想落札価格は500万円前後…入札では驚きの1500万円弱で落札された個体は3速ATのクセ強めのグリーン仕様でした

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてフェラーリ「400i オートマチック」が出品されました。出品車は1980年9月にラインオフされ、ドイツでファーストオーナーに納車。最近では、イギリスの有名なスペシャリスト、ストラットン・モーター・カンパニーによるメンテナンスが行われ、そのコンディションは上々な1台でした。

初めて12気筒フェラーリを買うなら「456M GT」がオススメ! 最上級コンディションでも2000万円以下で落札…しかも左ハンドルMT

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてフェラーリ「456M GT」が出品されました。左ハンドルのマニュアルモデルは、688台しか生産されていません。現在のオーナーに456M GTが渡ったのは2024年のことで、オドメーターの数字は6990kmとローマイレージな1台でした。

もはや1億円オーバーは当たり前! ランボルギーニ「カウンタックLP400」の「ペリスコピオ」はもっとも純粋たるガンディーニのデザイン

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「カウンタックLP400」が出品されました。シャシーNo.1120142のランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオは、イタリア・ミラノの「アキッリ・モーターズ(Achilli Motors)」を介して、1975年11月6日にドイツにて最初のオーナーに新車として納車された1台でした。

クラシック「ミニ」だけで3台体制! サーキット、アウトドアなど遊びのステージで使い分けている達人の走行会仕様はオースティン「ミニ ピックアップ」でした

「クラシック・ミニ」の沼にハマって30年以上、サルーンとエステートとピックアップという、3種類のボディタイプをコンプリートして所有している鈴木裕介さん。旧車イベントからサーキット走行、アウトドア遊びなど多彩な趣味のフィールドにあわせて、それぞれ楽しんでいるといいます。筑波サーキットで開催されたフリマ&走行イベントにはピックアップで登場。本気で仕上げたチューニング仕様でした。

新車購入のローバー「ミニ 1.3」で33年17万キロ! ミニのイベントで奥さまと知り合い、レースやジムカーナなどミニづくしだった半生とは?

イギリスを代表するクラシック・コンパクトカーの「ミニ」は、1959年にデビューした当時の形はほぼそのままに2000年まで生産された超ロングセラー・モデルです。1992年にキャブレター仕様の最終型を新車で購入した栗山さんは、ミニとともに人生を歩んできてまもなく33年。家族の一員としてまだまだ元気に走ってくれているようです。
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