クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

1000馬力の世界最速「F40」ロードカーはなぜグレーにペイントされた? 跳ね馬は酷使されても跳ね馬に蘇る!

第2次スーパーカーブームの主役であるフェラーリ「F40」といえば、ボディカラーは赤と決まっていますが、ナルド・グレーにオールペンされた個体がありました。しかも700ps〜1000psを絞り出すことができるロードカー。果たしてどのようなヒストリーを背負ったF40なのか、解説します。

丸目2灯のフェラーリ「デイトナ」があった! 世界に3台のみのプロトタイプは3億3000万円オーバーで落札

フェラーリはレースで使用した車両だけでなく、プロトタイプも普通に販売していました。「デイトナ」の愛称で有名な「365GTB/4」にも「275GTB/4」をベースにしたプロトタイプが3台存在しており、2台目のプロトタイプは米国のフェラーリ・ディーラーが購入、ファーストオーナーへ売却されました。その貴重なプロトタイプを紹介します。

6台のみ作られた幻のフェラーリ! 「288GTOエボルツィオーネ」は「F40」への進化の過程だった

フェラーリが6台のみ製作した「288GTOエボルツィオーネ」。フェラーリ40周年のアニバーサリーモデルを生みだす過程で作られたエボルツィオーネは、どのようなクルマだったのかを解説します。

84馬力アップの704馬力!! ノビテックが手掛けたフェラーリ「ポルトフィーノM」のカスタムポイントとは

スーパーカーのカスタムで有名なノビテックが、フェラーリ「ポルトフィーノM」のパフォーマンスアップとスタイリングをさらに洗練させるエアロパーツをリリースしました。それぞれのディテールを紹介します。

「カウンタック」のライバル「フェラーリBB」に27台のみの伊達男仕様があった! ファッションブランドとコラボした内装とは?

スーパーカーブーム時代、ランボルギーニ「カウンタック」と双璧をなす存在だったフェラーリ「BB」。その最終進化モデルである「512BBi」がオークションに登場しました。果たして落札価格はカウンタックよりも上なのか、レポートします。

昭和40年代生まれは「カウンタック」と「BB」に熱狂! 「カー消し」に「スーパーカーカード」を生んだ「第一次スーパーカーブーム」とは何だったのか

漫画「サーキットの狼」の爆発的人気をきっかけとして巻き起こった「スーパーカーブーム」は、ランボルギーニ「カウンタック」とフェラーリの「BB」シリーズをアイドルとして推移していきました。当時、一大ブームとなった背景を振り返ってみましょう。

フェラーリ初のSUV「プロサングエ」登場! 知られざる「4人乗り跳ね馬」の系譜をすべて解説します

先ごろ世界初公開された「プロサングエ」は、SUVの形態はとりつつも、フェラーリ歴代の4シーターモデルの延長線上にあるモデルとも言われています。フェラーリがこれまで生み出してきた4座席モデルを回想し、プロサングエに至る道筋をひも解いてみましょう。

フェラーリ「288GTO」がレストモッドで蘇る! 故ニコラ・マテラッツィが病床で監修した「ラ・グラントゥリズモ」とは

シンガーポルシェをはじめとして、欧米ではレストモッドが流行っていますが、フェラーリ「288 GTO」をリスペクトした「La GranTurismO(ラ・グラントゥリズモ)」が発表されました。故ニコラ・マテラッツィが監修したという、至高の1台を紹介します。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS