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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

「羊の皮を被った狼」や「ネコ脚」とは!? クルマ業界のちょっぴり変な表現を徹底解説します

雑誌、あるいはWEBマガジンなどの自動車関連メディアではよく目にしつつも、一般的にはあまり見ることのない言葉というものは、たしかに存在します。これからいくつかの例を挙げ、その由来や意味について解説します。

フェラーリとの「激甘生活」はいかが?「ローマ スパイダー」は速さ度外視の操るオープンスポーツでした

タイムレスなエレガントさで“ドルチェ・ヴィータ”を体現するクーペのスタイルを崩さず、ソフトトップを備えたオープンモデル「ローマ スパイダー」にイタリアで試乗。そこにはさらに“甘い生活”がまっていました。その様子をお伝えします。

伝説の60年代レースで無敵のアバルト「1000ビアルベロGT」は日本に正規輸入されていた! 神の領域のドライブフィールとは【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回の主役は、60年代初頭のFIA世界スポーツカー耐久選手権GTカテゴリー小排気量クラスを制覇した伝説のレーシングGTにして、その美しさでも今なお世界中のエンスージアストを魅了する「フィアット アバルト1000ビアルベロGT」です。

極上の洋上空間! ベントレーがコンテストヨット社の新型セーリングクルーザー「コンテスト 67CS」の特注インテリアを製作

ベントレーがセーリングクルーザーの内装を手がけることになりました。これまでも顧客の要望でコンテストヨット社とコラボした「コンテスト59CS」の製作を行った経緯があり、今回はオプションとして顧客にベントレーのデザインしたインテリアを提供できるようになったことです。ベントレーのインテリアを見てみましょう。

ポルシェとメルセデスがコラボ!「W124」から「ミディアム・クラス」が「Eクラス」になりました【カタログは語る】

初代メルセデス・ベンツEクラスが本国で発表されたのは1985年。Sクラスに対してコンパクトの位置づけにあったW123は、W124の登場よりひと足先の1984年に登場。このことでW124は当初は「ミディアム・クラス」と呼ばれていました。今回は同車をカタログで振り返ります。

バブル期に北欧車に乗っていたのは知性あふれるカタカナ職業の業界人でした! サーブ「900」とボルボ「240ワゴン」を振り返ります

昭和の時代のカッコいいクルマ、モテグルマとして、よくバブル期のシーマやセルシオ、外車(当時は輸入車ではなくそう呼んだ)ではBMW3シリーズなどが取り上げられていますが、じつは、当時そうしたクルマとは一線を画す、ちょっとハズした感ある、今見てもカッコいいクラシックな輸入車がありました。そのクルマを見ていきます。

映画『フォードvsフェラーリ』の劇中使用車が日本上陸!「ファルコン」の雑な仕上がりの理由は聞けば納得でした

オーストラリア発祥のチャリティーツーリング「ディスティングイッシュド・ジェントルマンズ・ドライブ」が2023年9月24日、日本で初開催。参加した車両のほとんどが欧州車の中、存在感ありあまるアメリカ車が1台。1962年製フォード「ファルコン」のオーナーに話を聞いてみました。

フィアット「500Cツインエア」の2気筒エンジンは21世紀の名機だ! ノーマルのルックスを崩さない「ちょいカスタム」がおしゃれでした

山形県鶴岡市で、イタリア車の販売やカスタムを手掛けているROSSO Cars(ロッソカーズ)は2023年で設立20周年を迎えました。それを記念し、同年6月10日(土)~11日(日)に「ROSSO MOTOR FESTA 2023」を開催。会場で気になったFIAT&ABARTHオーナーを紹介します。

 

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