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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

マセラティ初代「ギブリ スパイダー」が1億3600万円の高値の理由は? 70年代の少年には滋味深さがわかりませんでした【スーパーカー列伝12】

1970年代中ごろ「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返り、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「ミウラ」や「デイトナ」と同世代のFRグランドツーリングカー、初代マセラティ「ギブリ」です。

さよなら、アウディ「TT」。業界に衝撃を与えた「バウハウス」の流れをくんだデザインは秀逸でした【カタログは語る】

アウディのブランドアイコンとして長らく君臨してきた「TT」がついに生産終了となります。1998年から3世代にわたり合計で世界販売50万台超えというベストセラーのTTが登場したときの衝撃を、当時のカタログとともに振り返ります。

BMWにボルボのパーツを流用! シザーズドア化されたダッジ「チャージャー」の大胆カスタムテクニックを教えていただきました

勇ましいルックスが魅力のダッジ「チャージャー」。2011年にフルモデルチェンジを果たしてから、カスタムフリークの間でも注目すべき1台となっています。今回紹介するのは、2012年モデルのダッジチャージャーをベースにシザースドア仕様の1台。アメ車ならではの注目すべきカスタムを紹介します。

「ミウラ」とのたった15分のランデヴー。フェラーリにはなかった瞬発力を当時のランボルギーニはたしかに持っていた【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載をスタート。第1回目はスーパーカー世代はもちろん、50代後半のおじさんにはグサリと刺さる「ランボルギーニ ミウラ」との出会いを振り返ってもらいました。
マクラーレンセナLMのフロントマスク

実走行43キロ!! 2億円オーバーのマクラーレン「セナLM」の内外装はどうしてパパイヤ・オレンジ?

マクラーレン・セナをベースに、サーキット専用車「セナGTR」からコンポーネントを受け継いだのがマクラーレン・セナLMです。20台のみ生産されたなかで、わずか7台のパパイヤ・オレンジ仕様がフランス・パリで開催されたRMサザビーズオークションに出品されました。気になる落札価格は……。

「クルマ、用意するから」「えっマジすか!?」フィアット500との生活は突然始まりました【週刊チンクエチェントVol.2】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット500L(1970年式)を自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートをする「週刊チンクエチェント」。第2回は「この色が似合うと思うんだよね」をお届けする。
スピードテールのドアを開けた状態

約3億3000万円で落札! マクラーレン「F1」譲りのセンターシート採用の「スピードテール」は高値安定中

フランス・パリで開催されたRMサザビーズのオークションに、106台限定の希少なマクラーレンスピードテールが出品されました。シャシーナンバー030、走行距離はわずか114kmというワンオーナーの個体は、いくらで落札されたのでしょうか?

698万5000円で手に入る「非日常」の1台! ただのドライブを冒険に変えるケータハム「170R」で旅に出たくなりました【AMWリレーインプレ】

AMW編集部員がリレー形式で1台のクルマを試乗する「AMWリレーインプレ」の最後を務めるのは、編集長西山。撮影も編集者自らが担当する当企画、日中はとても試乗&撮影ができるゆとりのない西山は、どうしても深夜のインプレとなってしまうのです。初めての愛車がオープン2シーターであった西山に、ケータハム170Rはどのように映ったのでしょうか。

 

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