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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

ランボルギーニのオレンジに全塗装したD1仕様の日産「シルビア」でサーキットを楽しむ

2024年11月に開催された「JDM Collectible Auction」で、ドリフト仕様のS15シルビアを落札したのは“すけぽんさん”。2000年式の日産「シルビア オーテックバージョン」をベースに、D1ストリートリーガル参戦のため作り込まれた1台です。400psを発生するSR20改ターボエンジンを搭載し、走る・曲がる・止まるを高次元で実現。公道もサーキットも楽しむその姿に、クルマを「使う」「育てる」喜びが詰まっています。

WRCボランティアスタッフは巨大ウイングがほしくてトヨタ「GRヤリス」を買いました

全国からGRヤリスが集まった長野・S-BIRDの会場で、巨大なリアウイングを装着したクルマがいました。オーナーの“ひづき”さんは、WRCラリージャパンでボランティアを務めるほどのラリーファン。愛車のお気に入りポイントは、WRCマシンを参考にしたウェルパインモータースポーツ製のウイングです。足もとも、もちろんOZホイールを組み合わせています。純正サスのままでも、しっかりラリースタイルを楽しんでいます。

地面すれすれ!走り系のトヨタ「GRヤリス」をエアサスで限界ローダウン

全国からGRヤリスが集まったイベント会場で、ひときわ目を惹いたのが地面すれすれまで車高を落とした、ホワイトのトヨタ「GRヤリス」です。エアサスペンションを装着することで、スイッチ操作ひとつで車高を自在に変えられるようにしています。ラゲッジスペースにはエアタンクやコンプレッサーを搭載し、リムが完全にフェンダーに隠れるほどの極限ローダウンを実現しています。見た目だけでなく、走りの性能もアップしているのがこだわりのようです。オーナーにお話を聞いてみました。

日産「フェアレディZ」の彼女はコンカフェ嬢!愛車でサーキットに挑む理由とは

免許を取ったばかりで、いきなり日産Z33型「フェアレディZ」を愛車に選んだ“ねこ@RB160さん”。神奈川県横浜・関内のクルマ系コンカフェ「RB160」でレーシングメイドとして働きながら、愛車でサーキット走行にも挑戦しています。ハイパワーな3.5L V6エンジンに魅せられ「街乗りも楽しいけれど、もっと思い切り走りたい」と語るねこ@RB160さん。まだ初心者マークが輝くZ33で、走る喜びをまっすぐに楽しんでいます。

復権をかけるスズキ「アルト」!東北660選手権で“絶対王者”のマシンへのこだわりとは

東北660選手権の1クラスで、長年「絶対王者」と呼ばれてきた阿部智文選手。愛機はスズキ HA23V型「アルト」です。かつては全戦ポール・トゥ・ウィンを達成するほどの実力を誇りましたが、近年はダイハツ勢の台頭に苦戦。それでも「HA23にこだわりたい」と、2024シーズンからマシンを大幅にアップデートしました。再び王座を取り戻すために挑み続けるベテランの姿は、まさに“走る伝説”そのものです。

モデル末期の現行型マツダCX-5のディーゼル車を1300km走って再チェック!リッター20kmを記録

2025年7月にマツダ新型「CX-5」の欧州仕様が登場し、日本国内市場は2026年春に導入予定と言われています。もう現行モデルはこのままフェードアウトかと思いましたが、10月9日にディーゼル車のXDに新グレード「「XD ドライブエディション」を設定されました。新型ではラインアップされないというディーゼルエンジンですが、今後中古車市場では主力となるはずなので、ロングドライブをして再確認しました。果たして現行型CX-5は新車と中古車「どちらが買い!」なのでしょうか。

学生時代からの夢だったトヨタ「セリカLB」でヒストリックラリーに初挑戦

学生時代に憧れた下宿先のお兄さんの愛車だったトヨタ「セリカ リフトバック(以下:LB)」を所有することが、長年の夢だった田玉千章さん。ついに手に入れた「セリカ2000GT LB)」で長野県小海町で開催された日本最古のヒストリックカーラリー「コッパディ小海」に初参戦しました。地元・長野からの参加で、仲間との絆や地域とのつながりを感じるこのラリーを通じて、憧れのクルマとともに新たな世界が広がった週末だったようです。

「お守りを作りました!」なんちゃってセレブが驚いたマツダ主催の富士のイベント

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。毎日の暮らしのなかでクルマとともにする時間を、少しだけセレブ風に彩ってお届けいたします。今回のテーマは「マツダファンフェスタでのOKISHU活動」のイベントレポートをお届けするわよぉ〜。

 

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