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彼女の愛車はトヨタ「クラウン」!黒塗りVIPに“花”を添えたオーナーのこだわり

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TEXT: 酒寄俊幸(SAKAYORI Toshiyuki/gasgraphix)  PHOTO: 酒寄俊幸(SAKAYORI Toshiyuki/gasgraphix)

  • トヨタ11代目クラウン:オーナーの大畑美矩さんは、10年もこの愛車に乗り続けているが、VIPスタイルミーティングへの参加は初めてだった
  • トヨタ11代目クラウン:内装の金華山の配色に合わせて、ステアリングもブラック&ゴールドに
  • トヨタ11代目クラウン:濃紫のリアシートは、ご主人、義母と共に作り上げたDIYによるワンオフ品
  • トヨタ11代目クラウン:外装は黒とメッキという王道のスタイル
  • トヨタ11代目クラウン:ベース車は11代目のトヨタ「クラウン」。1999年から2007年まで生産された。大畑さんの愛車のグレードはアスリートVとなる
  • トヨタ11代目クラウン:ヘッドライトは日産「フーガ」用のプロジェクターを加工して装着。製作はご主人の友志さんが担当。フォグはダイハツ「タント」用を選択
  • トヨタ11代目クラウン:天井や各ピラー部一面にも煌びやかな金華山が貼りめぐらされている
  • ヨタ11代目クラウン:ドアパネルも天井、ピラーと同様のデザインを合わせた
  • トヨタ11代目クラウン:Aピラー内側の一輪挿しもトラック用ドレスアップパーツを流用
  • トヨタ11代目クラウン:装着したホイールはワーク・マイスターM1。前後18インチで、前が9J、後ろが10Jをセット
  • トヨタ11代目クラウン:大畑さんは、ご主人の友志さんとともにVIPスタイルミーティングに参加。夫婦揃って11代目「クラウン」アスリートVを愛用している
  • トヨタ11代目クラウン:オーナーの大畑美矩さんは、10年もこの愛車に乗り続けているが、VIPスタイルミーティングへの参加は初めてだった
  • トヨタ11代目クラウン:某オークションで発見したという、バラ柄に光るテールランプ。花柄好きの大畑さんにとっては願ってもない製品だった

厳つさだけでなく随所に施した花と蝶で女性らしさ表現する11代目クラウン

歴代トヨタ車のなかで、もっとも長い歴史を持ち2025年でブランド創立70周年を迎えたのが「クラウン」です。現行車は16代目となり、今でもトヨタの上級クラスの1台としての価値に変わりはありません。そんな歴代「クラウン」のなかで、21世紀に入る節目となる1999年に登場したのが11代目でした。今回は、歴代クラウンでもいぶし銀のようなを存在である11代目を愛する女性オーナー、大畑美矩さんをご紹介しましょう。

デコトラ好きでその世界観を愛車にも投入している

2025年11月30日に、千葉県長生郡にあるロングウッドステーションで開かれたVIPスタイルミーティングに、印象的なクラウンが参加していた。

外観は黒塗り。見るからに厳つさ満点の雰囲気が漂っているのだが、細部を見ると、蝶や花をモチーフにしたカスタムがワンポイントで施されている。このちょい足しのセンスは男性にはできないだろうと予想し、オーナーを探索。そこで出会ったのが大畑美矩さんだった。

「お花が好きなんです。だからインテリアをはじめいろいろな箇所に、花をモチーフにしたカスタムを施しています。Aピラーには一輪挿し。テールランプは、某オークションで見つけたバラ柄のワンオフ品。内装は、トラック用の生地を使っていて、とくにリアシートはお気に入りです!」

そう聞いて覗き込んだ視界に広がったのは、黄金と濃紫の金華山で彩られた見事なインテリア。VIPセダンの王道カスタムとは異なる独特のセンスは、どちらかと言えばアートトラック(デコトラ)系だ。

「じつは、デコトラも大好き! コンビニに置いてあった専門誌を見て、あの世界観に衝撃を受けたのです(笑)。日常では見ることができないあの煌びやかさと、大きなトラックを運転するドライバーさんに憧れています」

ご主人とともにDIYで楽しむVIPセダンライフ

この17系クラウンを購入して10年が経過するという大畑さん。当初はクルマへのカスタムには興味がなかったそうだ。ところが、ひと目惚れで手に入れたこの愛車がきっかけで、友だちとクルマ好きが集まるミーティングへと足を運ぶようになった。それが、今へと繋がるVIPというカスタムの世界を知ることになったそうだ。

「ヘッドライトやフォグランプなどもワンオフです。とくにヘッドライトは、純正ヘッドライトをベースに、日産50フーガを流用して、主人が作ってくれました。加工が大変だったみたいなので、彼の愛情が詰まった大切なパーツです(笑)」

前述した金華山のリアシートは、ご主人と義母と共同製作した思い出深いもの。ダイハツ「タント」のフロントフォグランプ流用も、大畑さん自らがパーツを選択し、加工の一部も手伝うなど、この10年でクルマを趣味として楽しむ方向性も変化してきた。

「カスタムは自己満足の世界だと理解しているので、自分が好きなようにこれからも楽しんでいきます! お金もかかりますから、仕事も頑張ります(笑)」

この愛車で目指す理想形に向けて、大畑さんはご主人たちと一緒にVIPライフを楽しんでいるのだった。

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