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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

GT-Rのイベント“R’s Meeting2025”で「ロブソンレザー」が内装張替えアイテムを会場限定特価で販売!〈PR〉

Robson Leather(ロブソンレザー)は、30年にわたりシートの張り替えを手がけてきた国内屈指のプロフェッショナルです。2025年10月26日(日)に静岡県・富士スピードウェイで開催される「R’s Meeting」の同社の出展ブースでは、限定販売品やお得なアウトレット商品を多数ラインアップ。オーナーからも信頼される高品質な仕上がりを、ぜひ現地で体感してみてください。

三菱車好きの父親の影響もあって「FTO GPX」を愛車に!「ボディサイズと2L V6エンジンが決めてでした」

お父さまの影響で三菱車が好きになり、ついに憧れのFTOを手に入れた“タンセット”さん。1999年式のGPXグレードで、2L V6 MIVECエンジン搭載車です。スポーツモード付きATで気軽に走りを楽しみながら、普段使いも快適にこなすのがこだわり。大切に維持しながらも「次は車高を少し下げてみたい」と語るその姿からは、三菱車を愛するオーナーの確かな情熱が感じられます。

外装はTOM’SコンプリートのGRヤリスのオーナーが純正の足まわりにこだわる理由とは

全国から個性あふれるGRヤリスが集まった「S-BIRD」の会場で、鮮やかなエモーショナルレッドIIの1台が注目を集めました。装着されていたのはTOM'Sのエアロパーツ一式。しかし、その足まわりはあえてノーマルのまま。オーナーの“てー♪さん”は「街乗りが中心で、純正の完成度がとても高い」と語ります。人気のカスタムモデルながら、純正サスペンションの実力を信頼して楽しむ、その理由を伺いました。

猛暑の影響で「電動ファン故障件数」が急増中!早めのモーター交換でエンジンブローを予防できる

この夏の猛暑で、古いスポーツカーやヤングタイマーに冷却系のトラブルが多発しています。筆者のマツダ初代「ロードスター」も渋滞時に水温が急上昇。原因は電動ファンモーターの故障でした。電動ファンは予兆なく壊れるうえ、純正部品は製造廃止や価格の高騰が進んでいます。なかには数年で数倍に跳ね上がったケースもあり、旧車オーナーにとって深刻な問題です。猛暑と部品不足が重なる今こそ、早めの点検やパーツ確保が必要になっています。

自転車競技選手が自動車のラリーに参戦!デビュー2戦目で全SS完走してクラストップタイムを記録

マウンテンバイクのトップアスリートが、ラリーの世界に挑んでいます。平林安里選手は、全日本MTB選手権クロスカントリー部門で実績を残した実力者。父は全日本ラリーで活躍した名ドライバーであり、名前の由来も伝説的ラリーストにちなんでいるそうです。そんな平林選手が、ラリーデビュー2戦目となる「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in びわ湖 高島」に挑み、初めての全SS完走を果たしました。MTBからラリーへと競技種目を超えて挑戦を続ける彼の姿には、大きな可能性と未来への期待が感じられます。

ダットサン「ブルーバード1600SS」の登場から60年!310型から歴代ブルーバードを愛した父親の影響で購入した

日産ゆかりの地として知られる東京都武蔵村山市「プリンスの丘公園」で、2025年6月1日「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」が開催されました。このイベントで注目なのが、1965年に誕生したブルーバード「SSS(スーパースポーツセダン)」の生誕60周年特別企画。会場には初代から歴代ブルーバードSSSが集結。なかでも1965年式のダットサン「ブルーバード1600SSS」は、当時の国産スポーツセダンの象徴として、そして記念企画の中心的なクルマとしても多くの来場者を魅了しました。

「えっ、6輪!?」70cm延長ボディの魔改造日産「サニートラック」だが公認車検を取得した正統派の実用車

富士スピードウェイのショートコースで注目を集めていたのは、世界に1台だけの“6輪サニトラ”でした。オーナーの東山泰裕さんが幼少期に憧れた6輪F1マシンをモチーフに、1989年式の日産「サニートラック(以下:サニトラ)」をベースに大胆カスタム。70cm延長したロングボディに4輪リアを組み込み、公道を走れるトランポとしても活躍するその姿は、旧車好きのみならず見る人すべてを驚かせます。数々のカスタムカーを見てきた中でも、6輪仕様のサニトラに驚いた著者は、早速オーナーの東山さんに話を聞いてみました。

三菱6代目「ギャラン」愛が止まらない!安住の地を確保するために倉庫までを購入した

三菱自動車工業が製造・販売していた「ギャラン」は、36年間という歴史をもつモデルです。1969年に初代となる「コルトギャラン」が登場し、2005年に8代目モデルで生産を終了。その後も2007年には7代目ランサーに「ギャランフォルティス」という名称が与えられ、ギャランの名が一時的に復活したこともありました。そんな長い歴史を持つギャランのなかで、筆者がとくに印象深いのが6代目ギャラン(E30系)です。今回はその6代目を愛する小林孝宏さんが手に入れたという、ギャランたちの“安住の地”を訪ねました。

 

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