JP_MAKER(国産車) 記事一覧
「昔の愛車にもう1度乗りたい!」TE27トレノで叶えた青春プレイバック
学生時代に乗っていたトヨタ「スプリンター トレノ(TE27)を、約半世紀の時を経て再び手に入れた小林博明さん。友人たちとともに、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた「フェスティバル オブ サイドウェイ トロフィー」に参加しました。ヨーロッパ車中心のイベントながら、国産ヒストリックカーとして注目を集めたトレノ。学生時代に味わった走る楽しさをもう1度。まるで「青春プレイバック」のような時間を、仲間とともに満喫しています。
“山口美羽”痛車で東北660選手権を走り続けた10年間!さらなる上位を目指してマシンチェンジ
軽自動車による本格的なレース「東北660選手権」で、“痛車ドライバー”として知られる須藤広稀さんが、2025年で参戦10年目を迎えました。アニメキャラクター「山口美羽」をまとったマシンで数々の戦いを重ね、現在はダイハツL275型「ミラ」で同選手権の2クラスに挑戦中。これまでの苦労や車両変更の軌跡、そして歴代マシンのカラーリングを振り返りながら、節目のシーズンに懸ける思いを紹介します。
ラッピングで唯一無二のボディカラーに!存在感抜群の個性派GRヤリスがエアロ未装着な理由とは
全国のGRヤリスが集まったミーティング会場で、鮮やかなイエローのクルマがいました。純正設定にはないこのボディカラーは、じつはラッピングで実現したもの。オーナーの“ヤマ”さんは「新車を買う前から黄色にすると決めていた」と話します。フロントバンパーのブラックとのツートーンがアクセントとなり、唯一無二の存在感を放ちます。エアロをあえて装着せず、足まわりや細部の流用で個性を出すスタイルも印象的です。
大学生のときに手に入れた3代目「シビック タイプR」のアップデートは進めていきます
大学生の時からホンダ車に魅せられ「最初の愛車はタイプR」と決めていた“Ketaさん”が、5年前に手に入れたのは2009年式のホンダFN2型「シビック タイプRユーロ(FN2)」です。現在は現行FL5型シビックタイプRと2台体制でホンダの走りを満喫しています。無限や純正オプションを中心に手を加え、筑波サーキットでも腕を磨く日々。初めての筑波1000では目標の43秒台をマークし、これからも愛車を“走って育てる”そうです。
R34型スカイラインGT-Rの特別色をラッピングで実現した“グリーンのGRヤリス”
全国のGRヤリスが集まったミーティング会場で、ひときわ目を引いたのが淡いグリーンのボディをまとった1台でした。実はこのカラー、純正色ではなくラッピングフィルムで実現したもの。オーナーの“たけちゅう”さんは「スカイラインR34型 GT-Rのミレニアムジェイドのような色が好きで選びました」と話します。派手なエアロを装着せず、シンプルなデザインにカラーで個性を添えたスタイルは、多くの来場者が思わず「この色、欲しい!」と声を上げるほどでした。
三菱「ランサーエボリューション」史上唯一の ワゴン!サーキット走行をするのにセダンを選ばなかった理由とは
三菱「ランサーエボリューション(以下:ランエボ)」といえば、セダンボディのイメージが強いモデルですが、じつは2005年にワゴン仕様も登場しています。オーナーの“もねじんさん”は、人と被らない1台を求めて2006年式GTを購入。エンジンは280psの2Lターボ、6速MTを搭載しています。ノーマルをベースに足まわりや排気系をチューニングしながら、今後はリフレッシュにも力を入れていく予定とのことです。
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