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ROLLS-ROYCE(ロールスロイス) 記事一覧

ロールス・ロイスが地元小学生と一緒にレーシングカーを製作! どうして高級車メーカーが子どもの学びをサポートするのでしょうか?

英国の慈善団体であるグリーンパワーとグッドウッド本社の近隣にあるマーチCE小学校の生徒が協力して4台の電動レーシングカーを製作しました。これはロールス・ロイスのSTEM(科学、技術、工学、数学)教育をサポートする活動の一環です。本社のデザイナーなどが関わる本格的な取り組みを行う理由とは。

ロールス・ロイスとベントレーが何百台も集結! 16世紀の英国バーリー・ハウスに4つのラインアップのビスポークモデルが展示されました

1957年に設立されたRREC(ロールス・ロイス・エンスージアスト・クラブ)は、ロールス・ロイスの愛好家、オーナー、そして「世界最高の車」を創造したサー・ヘンリー・ロイス、チャールズ・スチュワート・ロールズ、そして彼らの著名な同僚や後継者たちの人生と作品に純粋な興味を持つ人のための国際的なクラブです。このクラブの年次ラリーに4つのラインアップのビスポークモデルが展示されました。それぞれのモデルを紹介します。

ロールス・ロイスのマスコットを最初に車両に掲げた「モンタグ」とはどんな人物?「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルとの公言できない関係とは

ロールス・ロイスは今日のブランドを作り上げた歴史的な人物に焦点を当て、その誕生月に紹介しています。今回スポットライトを当てるのは、自身の所有する「シルバーゴースト」に初めてスピリット・オブ・エクスタシーのマスコットを載せ、モータースポーツのパイオニアであり、雑誌の創刊者、国会議員、そしてロールス・ロイスの熱心なオーナーであったモンタグ氏です。

ロールス・ロイス「40/50 H.P.」が「シルバーゴースト」に改名した理由は?「世界最高のクルマ」は連続走行2万4000キロで世界新記録も樹立

ロールス・ロイス創業120周年にちなみ、1906年に「40/50 H.P.」として発表された「シルバーゴースト」を紹介します。1906年に発表されたこのクルマはロールス・ロイスが「世界最高のクルマ」と賛辞を贈られた最初のモデルであり、商業的にも大成功を収めました。ロールス・ロイスの初期モデルの中で最大の現存台数を誇るシルバー・ゴーストの生い立ちを見ていきます。

ロールス・ロイス「カリナン シリーズII」が世界初公開!「ヴィラ・デステ」で創業120年の歴史を象徴する5台の名車が集結しました

ロールス・ロイス・モーター・カーズは2024年5月25日にイタリアで行われた「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」で創業120周年を祝い、超高級SUVを大胆に進化させた「カリナン シリーズII」を世界初公開しました。また、ロールス・ロイスの歴史的な系譜を受け継ぐ5台の名車によるパレードが行われ、来場者に披露されました。

ロールス・ロイス新型「カリナン シリーズII」に「ブラックバッジ」が同時発表! まさに600馬力のV12エンジンを搭載した破壊神です

ロールス・ロイスは「カリナン シリーズII」の発表と同時に「ブラックバッジ」を発表しました。ブラックバッジが同時発表されたことは、自己表現や個性、大胆さを大事にする新しい顧客層の心を一気に掴むロールス・ロイスらしい、じつに用意周到な作戦です。このブラックバッジモデルの特徴を見ていきます。

なぜ自動車メーカーが「養蜂」を行うのか? ハチミツ界のロールス・ロイスを目指しているわけではなかった!?

ロールス・ロイスは、5月20日の「世界ミツバチの日」を祝いました。2017年に設立されたグッドウッド養蜂場には、現在25万匹以上のミツバチが住む6つの養蜂箱が設置されています。2024年の創業120周年記念の一環として、養蜂箱には創業当時の主要人物にちなんだ新しい名前が付けられました。そして、イギリス、UAE、南アフリカの既存のロールスロイス養蜂場に加え、オマーンとバーレーンにも設置されます。

ロールス・ロイス新型「カリナン シリーズII」が登場! 超高級SUVの進化したポイントを解説します

2018年、カリナンはスーパーラグジュアリーSUVセグメントに新たな風を吹き込み、6年間その頂点の地位に立ち続けました。今回のシリーズIIではエクステリアデザインからインテリアの細部に至るまでカスタマーのニーズをカバーすべく研究がしつくされ、緻密な計算のもとアップデートされました。ロールス・ロイスの目指すものとは何だったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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