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F1を頂点とするモータースポーツ、バーチャルなe-sport、そして誰もが楽しめる走行会まで、クルマでスポーツする情報を発信
東北660耐久レースのスタートシーン

安くて軽い! 軽でサーキットを走るならまさかの「商用グレード」がオススメだった

サーキット専用車のベース車を選ぶなら商用グレードがオススメ。理由は軽くて、速くて、価格が安いこと。L275ミラで車重を比べると乗用に対して商用は40kgも軽量だ。ただし、商用グレードは過走行などで酷使されている場合もあるのでクルマの状態をしっかりチェックしたい。
日産のラリーカー

スバルも三菱もトヨタもいいけど「ラリーといえば日産」だった! いち早く世界で闘った圧巻の参戦車

世界ラリー選手権、WRCには現在トヨタが参戦し、激しいバトルを繰り広げている。90年代は、三菱とスバルが世界の名だたるメーカーを相手に強さを見せつけていた。それ以前に、日産も世界のラリーに参戦していたのだが、今回は当時の日産のラリーカーを振り返える。
走行会のイメージ

シフトノブ握りっぱなし! クラッチに足を乗せたまま! サーキット走行でありがちな「クルマを傷める」癖4つ

不慣れなサーキット走行では緊張で身体がガチガチになり無意識に力が入ってしまいがち。操作ミスしたくないからと不必要にシフトノブに手を置いたり、ヒール&トゥの準備でクラッチペダルに足を載せてしまうとクルマにダメージを与えてしまうことも。そんなサーキットのNG操作を紹介する。
3連追加メーター

「夏になってから」は間違い! サーキット走行をするなら今すぐの「冷却対策」が必須だった

夏に向けて様々なサーキット走行会やレースが開催される。参加に向けて準備している人も多いと思うが、気温が高くなるいまから始めたいオーバーヒート対策を紹介。基本は高性能な冷却水への交換から始め、走行頻度が高い人は冷却効率が格段に高まる大容量ラジエータの交換も考えたい。

現役レーシングドライバーでありながら監督業もスタート! 藤波清斗選手のセカンドキャリアとは

4月24日、もてぎチャンピオンカップが開催された。プロドライバーを目指す若手から週末を楽しむサンデーレーサーまで、関東近郊を中心としたレーサーたちが集うシリーズで、2022年は全5戦で開催となる。ここに現役レーシングドライバーの藤波清斗選手が参画している。
「FXX」から始まったフェラーリの専用プログラム

ただの金持ちじゃ手に入らない! フェラーリが顧客を選ぶ究極のプログラムが存在した

サーキット走行専用車の価格と各種メンテ代で2億円(推定)。新しいエアロパーツが追加されるとさらに3500~4000万円(これまた推定)。これは、フェラーリがトップ顧客向けに2005年から展開していた「XXプログラム」を楽しむのに必要なコストである。
TRDのヴィッツワンメイクレース仕様車

レースは終了してもクルマは死なず! 腕磨きには「中古ワンメイクレースカー」が圧倒的にお得だった

同一車種で争うワンメイクレース。参戦するためのベース車は、メーカーでコンプリートカーとして販売される。最低限必要なものが装備されているので、レースに参戦しなくても中古で買ってサーキット走行を楽しむのは、改造費も抑えられてお得なのでは? 実際はどうなのか解説する。

「アルファ」「 BMW」「 メルセデス」が三つ巴のガチバトル!  日本にもその名を轟かすドイツの箱車レース「DTM」の伝説マシン

2022年4月15日〜17日まで、千葉県幕張メッセでオートモビルカウンシルが開催された。主催者テーマ展示は「DTMの主役たち」と「スーパーカードリーム」だったこともあり盛況だった。今回は、前者の日本にある3台のDTMマシンをあらためて紹介していこう。

 

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